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ええ年こいた虫好きおっさんが、介護をしながら、かつ自己の療養を兼ねて、基本的人権の範囲で、遊んでいるブログです。

アシナガバチの巣、駆除

2024-08-13 11:35:28 | 
ハチの巣、イヤですよね~。
しかし、私の大好物だったりします。
施工前の写真を失くしてしまうなど、施工者として失格なのですが、施工前には十数匹(学術的には、"頭"と数えます)のアシナガバチ(すいません、内地の虫はほとんど分かりませんので、未同定です)が元気にうようよ歩き回っていたのですが…。
で、皆さんハチを見つけたら、"ハチジェットや!"と思わはるでしょ?まあ、こういう巣の様な、比較的大きな固定目標を、安全圏から狙撃するには、あった方がいいと思います。ですが、アレ、1回使ったら、ほとんどなくなってしまうでしょ?めっちゃ量がいっぺんに出てしまうんですよ。しかも狭い範囲に。飛んでるやつに当てようなんて、無理ゲーもええとこですわ。
そんな時にオススメなのが、普通のスプレー式殺虫剤ですわ。これなら噴射範囲が広いので、体の周りに弾幕というか、防御フィールドのようなものをはることも、不可能ではない。いや、吹き過ぎは、ご自身の健康に良くないので、少ない数が前方にしかいない、というよくあるシチュエーションだけにした方が、良いと思いますけど。
1枚目の写真は、0.5秒ほどシューした後です。それだけでも、おったヤツみんな、ボタボターって落ちたので、こんなやらせ写真みたいになってしもたんですわ。いや、まだ出掛けてはったヤツ(いわゆる戻りバチというやつ)が戻って来たりはしてるんですよ。でも、戻りバチに刺された、という話は知らないんですよ。年配の方々も、心配ないと(だから、戻りバチというテクニカルタームが使われてるんです)。

いや、絶対真似しないでくださいね、っていう写真ですよ!アナフィラキシーショックをなめてはいけません。即死に近い事例もありますので。でも、この程度の数のアシナガバチが、手の届く場所にあって、ウチの敷地のすぐ隣だったので、"こんなんお茶のこサイサイや〜"と、20数年蜂の巣コレクションしてた私が、一応安全に注意しながら、やっつけた、という話です。

で、戦利品施工終了の証拠として、巣を取ろうとしたら、他人様の敷地のドクダミの茂みに落ちて、回収も撮影もできなかったと、そういうことです。でも、古い巣の跡が、たくさんありますね〜。きっと、毎年営巣されてるんでしょうね。いや、女王の死は確認してますので、今年の復活は無いでしょう。


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