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他の参考文献
(
yasumaru
)
2010-11-04 15:04:56
本書にも随所に紹介されていた、参考書を読んだので紹介する。 まずアラスカ大学で長年北極の研究(特にオーロラでは世界的権威)をしてきた赤祖父俊一氏の
「正しく知る地球温暖化」(2008)
「北極圏のサイエンス」(2006)
いずれも誠文堂新光社刊。 氷河の後退は19世紀から起こっていることや、北極圏の気温の変化が、CO2とは関係ない要因(メキシコ暖流の流入など)で起こっていることが、様々に例証されています。
さらに、日本の太陽研究学者である柴田一成氏の
「太陽の科学」(2010 NHKブックス)
これは人間にとって身近だあり、生命の源である太陽系の恒星「太陽」について最新の研究を教えてくれる意味で、大いに勉強になります。11年周期の黒点の活動の活発化が全く見られない現在、むしろ寒冷化のほうが心配という話も。
読みました
(
タケシ
)
2010-11-26 23:29:09
CSR担当の当方、必要に迫られて「二酸化炭素温暖化説の崩壊」を読みました。
ふと思うと、最近のテレビでも、エコ、エコとは言うものの、CO2の話題はめっきり減った気がしますね。
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「正しく知る地球温暖化」(2008)
「北極圏のサイエンス」(2006)
いずれも誠文堂新光社刊。 氷河の後退は19世紀から起こっていることや、北極圏の気温の変化が、CO2とは関係ない要因(メキシコ暖流の流入など)で起こっていることが、様々に例証されています。
さらに、日本の太陽研究学者である柴田一成氏の
「太陽の科学」(2010 NHKブックス)
これは人間にとって身近だあり、生命の源である太陽系の恒星「太陽」について最新の研究を教えてくれる意味で、大いに勉強になります。11年周期の黒点の活動の活発化が全く見られない現在、むしろ寒冷化のほうが心配という話も。
ふと思うと、最近のテレビでも、エコ、エコとは言うものの、CO2の話題はめっきり減った気がしますね。