最近、短期間にものっそい色んなことがあって、ちょっとパニックになっていた。
子どもの時から波乱万丈の人生だったから、ちょっとやそっとじゃ動じない私。
でも、旦那と結婚して、可愛いチビたちに囲まれ、
それまでの苦しかった人生のご褒美に、満足して甘えていた。
いつのまにか、弱くて、脆くて、自分勝手な自分になっていた。
子供の時から、困難にぶち当たるたび、
あがいて、もがいて、たくさん傷をこしらえて、
「もう無理っ」って、歩くことをやめた時もあった。
そのたびに、多くの人たちに叱られ、見守られ、励まされ、
たくさんの優しさに、また、一歩を踏み出す勇気をもらってきた。
そうやって、多くのものに感謝し、一歩一歩、
自分の階段を、自分の足で登ってきた。
人生は修行。みんなこの世に修行をしに生まれてきてるんやよ。
修行なんやから、辛くて当たり前。
辛くて当たり前の人生に、ほんのちょっとご褒美があってみ。
ほんのちょっとやけど、実は、ものすごい幸せなことなんやよ。
今は、辛いかもしれん。この先も、何もいい事がないって思うのもわかる。
でも、これだけは覚えておき。
神様は、出来ない困難は与えないよ。
はるひななら、きっと乗り越えれる。って神様が見込んだから、
今の困難があるんや。
すごいことやん? 神様に見込まれてるんやで( ̄ー ̄)
こうやって、母に励まされて、また、前を向いて歩いたっけ。
乗り越えるまでは、ほんっとに辛くて辛くて、ものっそいきつい。
そのきつさがあるからこそ、
乗り越えた時の、なんともいえない爽快な気持ち・・・
それでまた、二重にも三重にも、喜びが大きかったっけ。
そんな気持ちを、しばらく忘れていた・・・
幸せに首までどっぶり浸かりきっていた。
人間って、ちっぽけで弱い生き物だ。すぐ欲張りになる。
いつの間にか・・・その幸せが、当たり前になり
もっと、もっととわがままに、貪欲になっていく。
それって、今の自分だけじゃない。
自分の周りで、自分を応援して見守ってきてくれた全ての存在や、
ここまで一生懸命がんばってきた、それまでの自分にも、
ものすごく失礼なこと。
今回、今までの人生で、ウルトラ特大マックス級のご褒美が目の前に訪れた。
でも、その時の私は、
そんなご褒美をもらえるほど、立派でも、がんばってもいなかった。
甘えまくっていた弱い自分が、ささやく。
「いいやん。今まで、たくさん苦労してきたんやもん。素直に喜びぃ」
ものすごい葛藤した。
心が、壊れそうだった。
それまで甘えていた人生の階段を、
一気に何十年分も登った感じ。
そうだ。私はこんなに、のんびりしていられないんだった。
言葉は悪いけど、尻に火が点いた。
よ~~~し、またやってやるっ!!
忘れていた、あの、熱い気持ちがみなぎってきた。
もう大丈夫。
もう、後ろは振り向かないよ。
びくびくして、立ち止まって、言い訳なんていわないよ。
弱い自分を、もっと弱い対象にぶつけないよ。
背筋を伸ばして、前を向いて、
一歩一歩、大切に歩いていくよ。
私を見込んで、見守ってくれている、すべてのもののために。
まだまだ、未熟者の私だけど、
まだまだ、道のりは長く険しいけど、
この姿は、胸をはって、見てもらえるよ。
全てのものに感謝。
そして、今の私にも・・・感謝。
子どもの時から波乱万丈の人生だったから、ちょっとやそっとじゃ動じない私。
でも、旦那と結婚して、可愛いチビたちに囲まれ、
それまでの苦しかった人生のご褒美に、満足して甘えていた。
いつのまにか、弱くて、脆くて、自分勝手な自分になっていた。
子供の時から、困難にぶち当たるたび、
あがいて、もがいて、たくさん傷をこしらえて、
「もう無理っ」って、歩くことをやめた時もあった。
そのたびに、多くの人たちに叱られ、見守られ、励まされ、
たくさんの優しさに、また、一歩を踏み出す勇気をもらってきた。
そうやって、多くのものに感謝し、一歩一歩、
自分の階段を、自分の足で登ってきた。
人生は修行。みんなこの世に修行をしに生まれてきてるんやよ。
修行なんやから、辛くて当たり前。
辛くて当たり前の人生に、ほんのちょっとご褒美があってみ。
ほんのちょっとやけど、実は、ものすごい幸せなことなんやよ。
今は、辛いかもしれん。この先も、何もいい事がないって思うのもわかる。
でも、これだけは覚えておき。
神様は、出来ない困難は与えないよ。
はるひななら、きっと乗り越えれる。って神様が見込んだから、
今の困難があるんや。
すごいことやん? 神様に見込まれてるんやで( ̄ー ̄)
こうやって、母に励まされて、また、前を向いて歩いたっけ。
乗り越えるまでは、ほんっとに辛くて辛くて、ものっそいきつい。
そのきつさがあるからこそ、
乗り越えた時の、なんともいえない爽快な気持ち・・・
それでまた、二重にも三重にも、喜びが大きかったっけ。
そんな気持ちを、しばらく忘れていた・・・
幸せに首までどっぶり浸かりきっていた。
人間って、ちっぽけで弱い生き物だ。すぐ欲張りになる。
いつの間にか・・・その幸せが、当たり前になり
もっと、もっととわがままに、貪欲になっていく。
それって、今の自分だけじゃない。
自分の周りで、自分を応援して見守ってきてくれた全ての存在や、
ここまで一生懸命がんばってきた、それまでの自分にも、
ものすごく失礼なこと。
今回、今までの人生で、ウルトラ特大マックス級のご褒美が目の前に訪れた。
でも、その時の私は、
そんなご褒美をもらえるほど、立派でも、がんばってもいなかった。
甘えまくっていた弱い自分が、ささやく。
「いいやん。今まで、たくさん苦労してきたんやもん。素直に喜びぃ」
ものすごい葛藤した。
心が、壊れそうだった。
それまで甘えていた人生の階段を、
一気に何十年分も登った感じ。
そうだ。私はこんなに、のんびりしていられないんだった。
言葉は悪いけど、尻に火が点いた。
よ~~~し、またやってやるっ!!
忘れていた、あの、熱い気持ちがみなぎってきた。
もう大丈夫。
もう、後ろは振り向かないよ。
びくびくして、立ち止まって、言い訳なんていわないよ。
弱い自分を、もっと弱い対象にぶつけないよ。
背筋を伸ばして、前を向いて、
一歩一歩、大切に歩いていくよ。
私を見込んで、見守ってくれている、すべてのもののために。
まだまだ、未熟者の私だけど、
まだまだ、道のりは長く険しいけど、
この姿は、胸をはって、見てもらえるよ。
全てのものに感謝。
そして、今の私にも・・・感謝。