ゴールデンウィーク中の ドライブの続きです。
↑ 新城市まで ドライブを楽しみながら やってきました。
↑ 前回 道の駅つくで手作り村で休憩がてら 亀山城跡を散策し さて本来の目的地へとなった所で終了しましたね。
←クリックで拡大画像表示
↑ 農村地帯の中 先ほどの亀山城跡より 約2kmほどの場所へ移動します。 (GOOGLEマップ)
↑ この喫茶店の真ん前にある場所が 今回の目的地でした。
↑ ここは、入り口付近に3台 道路の反対側に3台分の無料駐車場がありました。
↑ 清岳向山湿原(きよおかむかいやましつげん)です。
ここ以前から気になっていて どんな場所なんだろうか? と思っていて
もう春の花などは終わって 誰も来る人はいないだろうなと 今回 興味津々でやって来たわけです。
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↑ 案内板がありましたが かなり劣化しているようですね。
↑ 前回 亀山城跡にいた方に聞いていたんで 場所はすぐ判りましたよ。
でも あそこは小さい場所だよとも聞いていたんで まあトレッキングの装備はいらないでしょうね。
↑ 花も咲いていないだろうと予想していたんで 適当な写真でもと・・・
↑ (東三河総局新城設楽振興事務所HP)を見ると
水田化により消滅した大野原湿原の一部が残った湿原で、1~2mほどの泥炭が堆積し、植生はヌマガヤ‐ミカヅキグサ優先群落に属していて面積は、約0.4haとなっていますね。
↑ 見学できるのは、この整備された木道だけです。
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↑ 木道周辺より やや離れた場所の方が 何か咲いているようですが よく見えませんね
↑ 私のコンデジの限界までズームアップしてみましたが 駄目ですね。
そこで光学式ズームアップより更にデジタル方式のズームアップも加えてみたら
↑ なんとなく解りました。 まだハルリンドウが咲いているようです。(5月2日撮影)
でも 木道をもっと進んでいったら なんと木道の周辺でも咲いている場所がありました。
↑ ハルリンドウ 今年も ここで見納めでしょうね。
↑ ハルリンドウの下 周辺に茶色の○○が・・・ありました。
↑ これ 何でしょう?
↑ 先ほどの茶色の○○は、 5月5日に紹介した湿原と同じく
モウセンゴケ(毛氈苔)または トウカイモウセンゴケ(東海毛氈苔)みたいですね。
↑ 木道の最後付近で見かけたのが こちらです。 これも? です。
↑ これも見つけました。
↑ 虫も
↑ ミタケスゲ も・・・
↑ もう花は 終了した感じのショウジョウバカマかな?
もう春の花は、終了し 何も咲いていないかと思ってましたが 意外と咲いているもんですね。
しかも この湿原 チョロチョロと数人づつ やってきては戻っていく感じで 人の行き来 意外とありました。
小さな湿原ですが 大事に保全していかないといけませんね。
この湿原より さらに北側に行けば 長ノ山湿原があり そちらの方が広さは約3.4haと やや広いです。
でも あちらの湿原は、県の天然記念物に指定されているため、ロープが張られており中には入れません
周囲から見るだけの場所で諦めました。
ただ こちらの湿原も、あの亀山城跡にいた方に聞いて近頃は、周辺の開発のおかげでコンクリートで覆った場所の石灰分が流出し
湿原内に入っていっているようで困っていました。 やはり近くに人間の人口の力が入ると なんらかの影響ってあるんですね。
こちらも 末永く湿地を保存してほしいですね。
ではまた
↑ 新城市まで ドライブを楽しみながら やってきました。
↑ 前回 道の駅つくで手作り村で休憩がてら 亀山城跡を散策し さて本来の目的地へとなった所で終了しましたね。
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↑ 農村地帯の中 先ほどの亀山城跡より 約2kmほどの場所へ移動します。 (GOOGLEマップ)
↑ この喫茶店の真ん前にある場所が 今回の目的地でした。
↑ ここは、入り口付近に3台 道路の反対側に3台分の無料駐車場がありました。
↑ 清岳向山湿原(きよおかむかいやましつげん)です。
ここ以前から気になっていて どんな場所なんだろうか? と思っていて
もう春の花などは終わって 誰も来る人はいないだろうなと 今回 興味津々でやって来たわけです。
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↑ 案内板がありましたが かなり劣化しているようですね。
↑ 前回 亀山城跡にいた方に聞いていたんで 場所はすぐ判りましたよ。
でも あそこは小さい場所だよとも聞いていたんで まあトレッキングの装備はいらないでしょうね。
↑ 花も咲いていないだろうと予想していたんで 適当な写真でもと・・・
↑ (東三河総局新城設楽振興事務所HP)を見ると
水田化により消滅した大野原湿原の一部が残った湿原で、1~2mほどの泥炭が堆積し、植生はヌマガヤ‐ミカヅキグサ優先群落に属していて面積は、約0.4haとなっていますね。
↑ 見学できるのは、この整備された木道だけです。
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↑ 木道周辺より やや離れた場所の方が 何か咲いているようですが よく見えませんね
↑ 私のコンデジの限界までズームアップしてみましたが 駄目ですね。
そこで光学式ズームアップより更にデジタル方式のズームアップも加えてみたら
↑ なんとなく解りました。 まだハルリンドウが咲いているようです。(5月2日撮影)
でも 木道をもっと進んでいったら なんと木道の周辺でも咲いている場所がありました。
↑ ハルリンドウ 今年も ここで見納めでしょうね。
↑ ハルリンドウの下 周辺に茶色の○○が・・・ありました。
↑ これ 何でしょう?
↑ 先ほどの茶色の○○は、 5月5日に紹介した湿原と同じく
モウセンゴケ(毛氈苔)または トウカイモウセンゴケ(東海毛氈苔)みたいですね。
↑ 木道の最後付近で見かけたのが こちらです。 これも? です。
↑ これも見つけました。
↑ 虫も
↑ ミタケスゲ も・・・
↑ もう花は 終了した感じのショウジョウバカマかな?
もう春の花は、終了し 何も咲いていないかと思ってましたが 意外と咲いているもんですね。
しかも この湿原 チョロチョロと数人づつ やってきては戻っていく感じで 人の行き来 意外とありました。
小さな湿原ですが 大事に保全していかないといけませんね。
この湿原より さらに北側に行けば 長ノ山湿原があり そちらの方が広さは約3.4haと やや広いです。
でも あちらの湿原は、県の天然記念物に指定されているため、ロープが張られており中には入れません
周囲から見るだけの場所で諦めました。
ただ こちらの湿原も、あの亀山城跡にいた方に聞いて近頃は、周辺の開発のおかげでコンクリートで覆った場所の石灰分が流出し
湿原内に入っていっているようで困っていました。 やはり近くに人間の人口の力が入ると なんらかの影響ってあるんですね。
こちらも 末永く湿地を保存してほしいですね。
ではまた
素敵なGWを過ごされたようで…
仕事が始まるのが悲しくなかったですか~
湿原には、珍しい植物がいっぱいですね~
行ったことがないので
こうして写真で見させてもらえると
楽しいですよ♪
タブレットの事、いろいろとアドバイスを
ありがとうございました♪
メーカーに見てもらっても
決して調子良くなった感じではないです。
寿命かもしれませんね…
戴いたSONYタブレットは
Motorolaの半分の容量なので
大事に使わせてもらおうと思ってます♪
それと木道が高いので、小型カメラで写真を撮るには不向きです。
長野山湿原は広大ですが、中に入れないので、やはり小型カメラには不向き。
ですので、最近は黒瀬庄ノ沢湿原に行ってます。
向山湿原と規模は同じ程度ですが、もっと間近で見られます。
ただ場所が解り難いです、一応小さな案内板が有りますけど。
モウセンゴケは「トウカイ」の付かないモウセンゴケです。
その次の緑の葉は、葦毛湿原で見られたバイケイソウです。
今年のGWは、出費を少なく抑え尚且つ楽しく過ごそうと 経費の掛からない場所(野山)で遊んでいましたよ。
連休明けの仕事日は、連休中 毎日食べ続けていたではなく 給食が食べれるってことで嬉しかったですよ
タブレット 修理完了したのに また固まってしまったようですね
これは、タブレットのOSがアンドロイドなので そのヴァージョン№ とインストールしているアプリに愛称の良し悪しってのも影響があるようです。
今度のSONY製タブレットは保存容量が半分ってことですが70%を超えないよう気をつけてくださいね。
季楽さん
この湿原 やはり他に比べ小さかったです。 木道も床が高く 地面がはるか下で写真を撮るには やはりかなりの高倍率カメラでないと無理ですね。
「黒瀬庄ノ沢湿原」 ここ以前調べたことがあるんですが どうしても場所が判らず諦めた場所です。
でも最近 やっと なんとなく場所はあの辺りだろうって判り 最初にバイクで行ってみようかなとは思っています。 やはり駐車場が無いと困りますからねぇ