旧東海道 （ 新居宿）～(白須賀宿）～（二川宿）

10月16日　東海道五十三次の場所へと行ってみようと出かけてきた続きです

前回（旧東海道　（ 浜松）～(舞阪宿）～（新居宿））まででしたね。

今回は、静岡県湖西市新居町～愛知県豊橋市二川までの行程です。


スタートの前に新居の関所の紹介を・・・



　←クリックで拡大画像に・・・
舞阪宿から渡し船で新居関所の船着場までやってきたんですねえ


（画像クリックで　違う拡大画像が表示）

(新居関所ＨＰ）　←詳しい事はＨＰを見てね

今回は、サラッと画像のみ　紹介していきます




↑　展示品


（画像クリックで　違う拡大画像が表示）

上の画像　船着場が、あるのが分かりますね　でも船着場のこちら側は現在は埋め立てられ　駐車場となっています

船着場は　再現する為の池になっています

（新居関所マップ）　←クリックで地図が表示されます。　地図を見ると新居関所より東側　かなり埋め立てられていますね

で・・・ここ新居宿では、他にも新居宿旅籠　紀伊国屋資料館も近くにあり　見れるんですが

今回　私　足首　捻挫の為　長い距離歩けず　断念しました

（新居宿旅籠紀伊国屋資料館）　←クリックで詳しい事が・・・

そして次なる宿場目指し　出発


新居関所を旧東海道から見た画像

（今回のルートマップ）　←クリックで地図が表示


国道１号線の北側を平行に走る街道が旧東海道です。



そして塩見坂峠へとやってきましたよ



←クリックで拡大画像
現在の潮見坂峠です。

←クリックで拡大画像
東海道五十三次で描かれている塩見坂付近

この時代の塩見坂は現在の塩見坂とは違いもう少し東よりの街道だったみたいですね

そして坂を上りきると・・・


白須賀の町並み

塩見坂の北側にある白須賀中学校横に白須賀宿歴史拠点施設があるので詳しく知りたい人は行ってみねて

（白須賀宿歴史拠点施設おんやど白須賀）←クリックで地図が


白須賀より旧東海道の道が判らず(かみさんの運転なので　狭い道走れませーん）

国道１号を西へ・・・・

愛知県豊橋市二川より　再び　旧東海道沿いへと・・・・ここは二川宿ですよ～



ここらも古い屋敷が建ってますねえ

って走ってたら　あららあ　「二川本陣」通り越しちゃいました


二川の駅前です

少し戻ると　ありましたよ


（画像クリックで　違う拡大画像が表示）

ここが二川本陣跡、資料館です。

（豊橋市二川本陣資料館ＨＰ）　←クリックで詳しい事が

ここは広そうなので外からの画像のみです。　助手席乗っているだけなんですが　どうも右足がうずき

歩けそうもないと判断（決して入館料４００円をケチった訳ではありましぇーん）

この本陣では　今年の11月14日(日)に江戸時代に二川宿を行き来していた吉田城主松平伊豆守信明の行列をモデルに時代風俗絵巻を再現(大名行列）し、同時に骨董市などを開催するみたいですね

　←クリックで拡大画像

へえ～　二川宿の名物って　「かしわ餅」だったんだあ



続く