オリンピック代表戦を観て
ストロングポイント
ウイークポイント（強化すべきポイント）メンタルトレーニングでは、ウィークポイントでなく強化すべきポイントとして、考えます。
青山台中サッカー部のストロングポイント
強化すべきポイントをコメントしてみましょう！
ハヤシは皆さんがコメント終わった後にコメントします。
カテゴリーは、サッカーでアップしていますが、内容によっては、カテゴリー変更します。
ストロングポイント
ウイークポイント（強化すべきポイント）メンタルトレーニングでは、ウィークポイントでなく強化すべきポイントとして、考えます。
青山台中サッカー部のストロングポイント
強化すべきポイントをコメントしてみましょう！
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良かったところ
・永井自慢の脚力（スピード）を見せて相手ＤＦに競り勝っていた。
・ロンドン五輪アジア最終予選初スタメンでの永井の得点。
・すべって決めた永井。
・後半での中盤チャンスメイクの扇原。からの永井。
・大迫に当てて、競り合って、踏ん張ってキープ
悪かったところ
・前線の主力の二人の清武、大津（又、宇佐美原口は個人的に）がいない中でうまく戦えなかった。
・ロングボールをけり過ぎた。又、ロングボールのセカンドボールの拾い方。
・若手特有の落ち着きのなさ。
・日本らしくいつもより繋げなかった。
・大迫に当てて、競り合って、踏ん張ってキープばっか
感想
交代枠もあと一枚残っていた。もう一点取ってほしかった。永井は個人的に良かった、好きだった。ショートパスを繋ぎ、サイドアタックや中央突破を図るという多彩な攻撃が、いつものあれが見られなかった。
青山台中学校
Ｕ２３日本代表は五輪出場においてめちゃくちゃものすごく重要で、いわば天王山の試合をアウェーといえど落としてしまった。そういった意味では僕らも吹田六中Ｇを苦手としている。Ｕ２３日本代表がいますべきことはまずチームの再編そして残り二試合の勝ち星と得失点。青山台中学校も吹田リーグに置き換えてみると少し似ているのかもしれない。強化すべきポイントは一人一人の個人のスキルをもっと上げること。これは全世界共通。Ｕ２３日本代表もＡ代表も青山台中学校もそう。そして連携。
最後に
ロンドン五輪 2012 /アジア最終予選・第5節
U-23マレーシア代表 ｖｓ U-23日本代表は２月２２日（水）です。宇佐美も召集されてます。ロンドンへ向けてとっても大事です。みんなで見て応援しましょう！！
大迫はクリアできるのか、スルーしたほうがいいのか、迷ったすえのオウンゴールだった。しかし、権田にも、パンチングではじく、できるのならキャッチしてほしかった。ここから学べることは、判断はきっちり、自分の意志を持ってやるべきだという事、どんな場所、どんなチームでも「連携」が必要だということです。
永井の同点ゴールについて
相手の波状攻撃の隙を突いた見事なカウンターだった。大迫がボールを持った時の永井のコンタクト、縦にボールを出し、すぐにサポートに行った大迫の動き、すべてが参考になるので、自らができるよう実践していきたい。永井のロンドン五輪初ゴール、スライディングシュートとても奇麗に入ったと思う。
最後の失点（後半ロスタイムの悲劇）
あの失点はチームみんなの責任であり、彼らの心の隙を突かれた絶対にあげてはならない失点だった。これはみんなの心に（引き分けでもいいんじゃないか。引き分けなら首位も死守できる。）と思った一瞬のすきだった。やはり、集中は必要です。
青中は残り山田東だけしかなく、自力優勝は無理というＵ-２３日本代表と同じ状況ですが、最後まで諦めず頑張りましょう!!!
・最終予選無得点だった永井が、少し短い
大迫のミスパス（？）に反応して、同点ゴールを決めた。よく見ると、大迫のパスがでこぼこのグラウンドのおかげで少しバウンドしていた為、スライディングシュートが打ちやすかったのだと思った。
・山田直輝が何度もチャンスメイクしていた。
・得点シーンで、大迫が体を張ってキープしていた。
・後半、シュートが増えた。
・ＣＢ鈴木が、インターセプトからオーバーラップしていた。
悪かったところ
・オウンゴールがあった。確かに連携ミスということもあるが、あれはＧＫの守備範囲なので何とかはじき出してほしかった。
・サイドバックのオーバーラップが少なすぎた。
・縦に仕掛けず、一度切り返してからクロスをあげていた為、相手ＤＦに引っかかってカウンターを食らっていた。積極的なミスはいいので、縦に仕掛けてほしかった。
・相手の２番にナゾのロングシュートを決められた。決まったからすごいシュートに見えるけど、あれは完全にＧＫの準備が出来ていなかったから失点しただけで、ただの適当シュートだった。
僕たちも、Ｕ２３と同じような状況です！山田東戦は大量得点を取って、しゅうちゅうして、かちすすみましょう！
①権田の失点について松木安太郎は失点直後にこう言っています。
・一失点目は「GKの前で跳ねたかも」と庇った。
・二失点目は「正面だったなぁ…」とか「準備ができてなかった」とかぼやいてた。
②過去のことは振り返るなという人と過去にもしっかり目を向けろという人がいます。いまの権田や日本代表には過去のことは振り返るなという言葉が必要かもしれません。
③「あの失点はチームみんなの責任であり、彼らの心の隙を突かれた絶対にあげてはならない失点だった～（中略）～集中は必要です。」というルカのコメント。このコメントにはキーパーのことは書かれていません。権田は多くのバッシングを受けました。一点目も二点目も。一点目はルカの言っている「連携」ではないと思います。僕は権田も結構好きなので批判をしまくりたくないですが、普通に人間が見たらあの失点はGKのせいというと思います。二点目も。失点してから、失点をしないために、どうしたらあの失点を防げるか。やっぱりゴールキーパーって難しい！！。権田もプロなのでマレーシア戦までに仕上げてくると思います。
④キーパーにもキーパーだけに通じるモノがあるものです・・・ルカも権田のプレーをもう一度よく考えてみてください。
日本の将来が楽しみです。(笑)
青中もレベルアップしましょう！