作戦名「鉄は熱いうちに打て」

鉄は熱いうちに打たなければ
後では思いどおりにはならない。

この格言は野菜に例えることができる。

野菜は旬の時に食すのがいい。
安いし、美味しい。
旬を過ぎたものは旬のときより美味しいわけでは
ないのに、高くても、その値段で買う気になる。

それと同じことがミニカーにも言える。
ミニカーにも旬がある。
発売直後のミニカーはまさに旬。
プレミア必至のミニカーでも必ず安く手に入るし
話題のミニカーを手に入れられた喜びもある。


さて、表題の作戦、実はかなり前の作戦
JOKERさんとの共同ヤフオクプロジェクト。

当時、写真のミニカー
京商　サーキットの狼・イオタ潮来のオックスは
まさに旬のミニカーだった。

鉄は熱いうちに打て
野菜は旬の時に食せ
ミニカーは旬の時に買え

作戦の打診があった約１０分後には落札
２０００円?だったと思う。
今、このミニカーがヤフオクに流れることは少なく、
プレミア価格でも、「そりゃそうだろう・・」と思わせる。

まさに、「鉄は熱いうちに打て」

欲しい物は清水の舞台の下にある

ixo 1/43プジョー307WRC 2004 モンテカルロ　グロンホルム

このミニカーをゲットするために
何度戦いを挑んだのだろう

先日も戦いに敗れた

6000円を超えたところで引いた
7000円以上を覚悟しなければ
手に入らないのだろう

まさに清水の舞台から飛び降りる覚悟が必要

つまりこのミニカーは
清水の舞台の下から
私を呼んでいる

「清水の舞台から飛び降りろ!!」