ども! ヤです
特急はくたか
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1997年3月22日に北越急行ほくほく線が開業したことに伴い、上越新幹線と越後湯沢駅で接続することで首都圏と北陸地方を連絡する列車として運転を開始した。ほくほく線内は160km/hで運転することができ(在来線の国内初)、日本国内の狭軌の在来線における最高速度の列車でもある[注 1]。列車名は立山の開山伝説(白鷹伝説)に登場する白い鷹「白鷹」が由来となっている。
「はくたか」の愛称は、1965年10月に青森駅・上野駅 - 直江津駅 - 金沢駅 - 大阪駅間で運転されていた特急「白鳥」の上野駅 - 長野駅 - 直江津駅 - 金沢駅 - 大阪駅間の編成(信越白鳥)を系統分割および経路を上越線長岡経由に変更[注 2]して運転を開始した列車に使用されたが、1982年11月に上越新幹線が開業したことに伴い、上野駅 - 長岡駅間を廃止し、残りの区間が「北越」に統合されて一旦廃止された。その後、前述のように1997年の北越急行ほくほく線の開業によって新設された、上越新幹線と連絡して越後湯沢と金沢を結ぶ特急列車の名称として復活した。
2015年3月14日予定の北陸新幹線長野駅 - 金沢駅間開業に伴い、在来線特急の「はくたか」は開業前日の運行を最後に廃止され、北陸新幹線開業後は東京 - 金沢間を運転する主要駅停車タイプ列車の愛称に転用される予定。なお、金沢駅 - 和倉温泉駅間は特急「能登かがり火」、金沢駅 - 福井駅間も特急「ダイナスター」で代替される。
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ばい ヤ