竹村ほまれブログへようこそ

貧困と格差の拡大の社会を転換しましょう。
障がい者の就労や居場所の確保に支援の充実をすすめます。

駒ヶ根市の犯罪と暴力団の実態を学ぶ

2012年01月24日 22時09分39秒 | 日記

この冬一番寒い時期ですね、朝の朝刊配達や、夜の会議が身にしみます。

駒ヶ根市は昨夜からの雪で、この冬一番の積雪でした。

先日開かれた議員研修会で、「暴力団排除条例」「管内犯罪及び管内暴力団犯罪情勢」に関する講演を、駒ヶ根警察署や長野県警から警察の方に来て頂き実態をリアルに講義頂きました。

暴力団は、全国で2470の組織があり、78600人の暴力団員がいるそうです(平成23年度)

長野県内では、35組織で約1000名の構成員がいるそうですが、駒ヶ根市管内でも平成23年度330件の犯罪があり、少なくない暴力団の関与が発生しているとのことで、非常に怖い事です。

暴力団を許す、或いは放任する社会風潮も少なからずあり、絶対に暴力団を容認させず、無くしていく事が社会に求められます。

この日は、日頃馴染みのない、警察の方々との懇親会もあり、そういった何気なく駒ヶ根で生活している中に潜んでいいる、暴力団や犯罪の状況をお聞きし、勉強になった次第です。

その半面、警察官の刑事課の方や右翼や極左翼、組織取り締まりをしていた署長さんの話など伺って、公安の方でないにしても、何気なく、この方々に監視されることも、もしかしたらあり得るのかなと?少し心配しながらの懇談でした。

暴力団も警察も、出来たらあまりお友達には成りたくない方々ですが…、市民の安心や安全・生活が守られる社会を

 「ほまれ」 ホームページのURLは  http://homare.ina-ka.com/ です。どうぞクリックしてご覧ください      


最新の画像もっと見る

コメントを投稿