コメント
降格させられない悲劇
(
ケビン６７
)
2007-08-01 13:30:35
ご存じだと思いますが、横綱って、一度、なってしまったら、降格させられない、という問題があります。
以前は、「北尾（横綱になってからの名前は忘れた）」もこの制度欠陥で問題になりました。
適正に問題があって、やめさせようとも思ってもやめさせられない、というのは、誰かとダブります。
Unknown
(
xtc4241
)
2007-08-01 13:38:09
山崎さん
こんにちは（いま8月1日PM1:30頃オフィスです）
朝読んだ「政界再編」のエントリーに書こうかなと思ってブログをあけたら、なんともう更新してるではないですか！。ちょっと、早すぎです（汗）
でも、朝青龍の処分問題も実におもしろかった。
僕もやっちゃたね、ばれちゃったね、とは考えていたのだけれど、どうせ、厳重処罰とかいって300？万円の罰金
くらいで終わっちゃうんだろうな～と思っていたんです。（第3者的見方）
でも、山崎さんの処分案は画期的で、筋が通りまくり。
「横綱降格」って処分。いいですね。やったことがないけれど、これをやればみんな締まりますよ。
これくらい一見過激に見えることをやれば、見直してあげるけどな～。相撲界のみならず、日本社会を。
国技の尾張
(
作業員
)
2007-08-01 14:47:17
＞朝青龍、２場所出場停止の処分 日本相撲協会（朝日）
皮肉である。銭ゲバ外国人力士のサヨナラが、引導になるのかもしれない。ヤメ検テレビ芸者の大澤親分は、横綱の綱は七五三縄だ！とか、なんともアナクロなことをおっしゃっている、ガチンコやれ、と現代の正論言っている山さんの後ろから。新弟子も来ないし、メタボの時代にわざわざブーデーになるのも、いかがなものか。神国日本はすでに全土亀田一家の西成化が済んだ、なんちゃって先進国なんだから、南米っぽく、国技はボクシング、でいいじゃないか。植民地臭を強調したければ、アメリカの国技ディープスロートに学んだトヨタ王国の国技、尾張三河の生尺八ってのも、ええかもなあ。
Unknown
(
山崎元
)
2007-08-01 18:21:32
作業員さま
「二場所出場停止」ですか。その後で、真面目に出てくるのでしょうか？ 引退につながるかも知れませんし、第一、相撲そのものが、面白くないでしょう。
どうもあまりいい措置とは思えませんねぇ。
サイドビジネスとかしたら
(
ミラ
)
2007-08-02 03:27:44
新しい方にやはり力が入るのが自然で、(それで、私はくるしんで居ました。二重にこなし)今どき、やりたがりますよ。若者は。競輪の山田選手みたいに馬を買うのが正解だとは思うのだけど。山田選手何てグランプリとり感想は「馬が気になる。」と言いました。ナウな人物だなと思いましたね。もりあがりに欠けるコメント。
北の富士
(
山崎元
)
2007-08-02 08:27:07
ツマラナイ処分が決まってしまいました。
個人的に最大の楽しみは、かつて横綱時代に休場中（本場所のですよ！）にハワイでサーフィンをしているところを写真に撮られた北の富士が、ＮＨＫの相撲中継の解説で、どう言うかです。彼の場合は、厳重注意だけで、重い処分は何もありませんでした。
ちなみに、私は彼の現役時代は大の北の富士ファンでしたし、現在のＴＶ解説も率直でいいと思います。「ちゃんこ北の富士」も好きです。ただ、おかしな死に方をした高鉄山の本では、かなりの悪役に描かれていました。
優勝の価値
(
山崎元
)
2007-08-02 11:13:05
もう処分は決まってしまいましたが、私の意見の補足です。
端的に言って、目下一番強い男、朝青龍を抜きで本場所をやって、たとえば、その優勝の価値は損なわれないか。私は、大いに損なわれると思います。少なくとも、記録の価値が落ちます。（たとえば、朝青龍に27連敗の琴光喜が二場所連続優勝したら、横綱にできるでしょうか？）
会社組織で考えると、業務をサボって処分、ということなら、「降格」がいいのではないでしょうか（プラス減俸も）。「仕事はするな」という処分が、会社のためになるとは思えません（「するな」ということなら、クビにすればいいし、そこまでやるなら筋は通っている）。
降格するが、土俵には出させて、勝負は力で付けさせる。それでこそ、伝統芸能ではなく、勝負としての相撲だと思います。
Unknown
(
むらかみ
)
2007-08-03 07:51:30
疲労骨折ではサッカーぐらいできますし、症状が重いのは腰でなく肘です。事実が歪められて報道され、希有な才能が潰されてしまうことを危惧します。
基本的人権
(
シャリ・銀
)
2007-08-03 10:55:43
山崎さん、朝青龍問題について、疑問があります。
朝青龍の一連の行為に対して日本相撲協会が「２場所出場停止」や「謹慎」などの処分を下すのは、日本相撲協会独自の判断であり、単なる組織内の問題と思います。
しかし、日本国憲法や日本の法律を犯していないのに、
日本相撲協会が朝青龍に「特別な理由がないと外出も許可しない、事実上の軟禁状態」を科すのは、朝青龍の基本的人権を蹂躙しているのではないでしょうか？
Unknown
(
hori
)
2007-08-03 11:02:51
スポーツなのだから（あるいは興業ではあっても）、「心・技・体」の「心」に問題があろうがなかろうが、強い者がトップを張る、でいいんじゃないですかね？
そもそも「品格」なるものを求めるっていうタテマエホンネの使い分け自体があやふやですし、まあ、それを含めて楽しむのが「相撲」だと思います。協会（団体）にもモンダイ有りってのは、何も相撲だけに限らないですし（サッカー、野球、etc.）
いわゆる無気力相撲はＮＧでも、仮に八百長でも迫真の力相撲やスピード相撲を見せてくれればＯＫでしょう（極論ですが）。
山崎さんとは論理が違いますが、私もその意味で２場所出場停止（→引退かも？）」というのは良き選択ではないと考えます。
Unknown
(
山崎元
)
2007-08-03 12:49:53
＞むらかみ様
確かに、左肘が最大の問題かもしれませんね。朝青龍の場合、左からの攻めが強いので、この機会にじっくり治療するというのも、一つの考え方でしょう。但し、本場所出場停止二場所は不適切だと思います。
＞シャリ・銀さま
確かに、今回の処分は、一種の幽閉ですから、やり過ぎのように思います。
もっとも、朝青龍がまたモンゴルに帰ったり、バラエティー番組に出たり、酒を飲んで暴れたりすると、処分の意味をなさなくなるので、親方から朝青龍に対しては、同様の指導が必要だったでしょう。
この処分には、他部屋の親方の朝青龍に対する恨みがこもっていると思いますが、思い起こすと、稽古場で豊ノ島にプロレス業を掛けて、怪我をさせたわけですから、こうした行いが、彼の身に帰って来た、という面もありますね。
もちろん、処分自体は不適切だと思います。
＞horiさま
ニュアンスは違いますが、土俵上が一番大事、という点では、私も同意見であり、朝青龍の出場権を奪うのは不適切だと思います。
ショーでもスポーツでも、大相撲が格闘技ビジネスなのであれば、他の力士は、朝青龍を倒してこそ男であり、「私は、朝青龍関と相撲を取りたい」と言わねば嘘です。
私としては、横綱にふさわしくない者は直ちに降格というのも、横綱の権威の守り方として「あり」だと思います。朝青龍が二場所連続優勝し名誉回復できるか、という土俵は盛り上がると思いますけどねぇ・・・。
しかし、こうなってしまった以上、朝青龍には何とか引退せずに踏みとどまって貰って、復帰した土俵で、他の力士を蹴散らす勢いを見たいものだと思います。
個人的には、朝青龍に励ましの手紙でも書きたい気分です。
Unknown
(
hori
)
2007-08-03 14:50:24
>山崎さま
レスありがとうございます。
幼少時から相撲が好きでよくＴＶ観戦していた自分としては、朝青龍の力とスピードと技術（要は運動神経のもの凄さ）、それに気概・気迫はまさに「横綱」だと感じます。
（まあ、多少、土俵内外でのパフォーマンスに難点あり、というのは私も認めます。ちょっとブリッコ（死語）を装えばいいだけだということを、どうして誰も教えてあげられないのかと不思議です）
白鵬の相撲はまたタイプが違うので、両横綱のせめぎ合いが２場所も見られないなんて、相撲ファンなら誰しも残念に思うでしょう。
なお、山崎さんの朝青龍に対する処分についての提案も、確かにおもしろいと思います。
一度「大関」に落として再度「横綱」に挑戦させる道筋が仮に可能なのであれば、そこでの朝青龍の、さらに凄い（であろう）相撲を見てみたい、という気もしますし、おそらく興行的にもいいでしょうね。
話はそれますが、「品格」って難しい言葉だとつくづく思います。
「あの人には品格があるなあ」と肯定的に用いる場合はいいのですが、マスコミや“有識者（●●審議会の面々など）”が「アイツには品格がない」などと否定的に用いると、「おまえが言うな」と思います。
私たちのような“下々の者”が、例えば○手洗会長をコキ下ろす場合と違って、マスコミや有識者などの“上々のお方たち”が品格云々を否定的に用いる場合、かえってその方たちの（自覚なき）賎しさが引き立ってしまうように感じるのです。
なお、ここで“下々の者”と表現したのは、とりあえず文章展開上の「綾（あや）」ですので、山崎さんやコメント参加者の皆さんを指すものではありません。そのあたり、ご容赦願います。
みんなモンゴリアン区別がつきまへん
(
作業員
)
2007-08-03 16:31:26
朝商流はノイローゼらしい。ノイローゼなら、国に帰してあげた方がいい。聞くところによると、朝商流は気が小さい、そうだ。気が小さい遊牧民が、極東の島国でちょんまげしてマワシ巻いて文化がどうの品格がどうの、そぎゃんこつ言われても、困るだろうなあ、と山さんと同じくいくらか同情する。相撲は強いらしいし、みなさん言われているとおり。
モンゴルの風景が映ると、おもわず、かーちゃーん、と叫びたくなる。私たちは、あそこから来たに違いない。いっそ、大相撲をモンゴルに移せばいいのだ。そうすれば、朝商流の流儀が問題なく受け入れられる。強い男のルールに従うのが、勝負師の世界だろ。
確かに、あのタニマチにあの審議委員になにかを教われば教わるほど、卑しさばかりがつのるのだろう。エビジョンイル、まだ生きてたのか。誰か息の根止めろよ。そんなこんなで、幽閉されるべきは、うろが出ている安倍ジョンイルだろうに。
話変わってすまんが、ついでなので、派遣の話。フルキャスト平野、すまんのう、事業停止らしいのう、またバイトからはじめんかい、なんなら現場紹介したるで、偽装請負でよかったら。再チャレンジやね。
朝日やったか、下駄顔の写真を見た気がする。歯抜けによると、「経済成長が地方に波及している」らしい、死ぬまでそう言うとけ歯抜けが。政権交代の日は近い。日銀の総裁には、推薦しといたるわ、日雇いを代表して。
で、日経を一瞥したら、「派遣も二ヶ月の雇用で厚生年金加入」とか書いてなかったかなあ、手元に記事ないんだが。宮崎のてっちゃんと並ぶえらーい保守言論人田原のツレの南部のパソナ、ああ竹中が顧問しとる社長だけちょい悪会社ね、こんなこと書いている、厚生年金適用について。
＞2ヶ月を超えて適用事業に雇用される人です。派遣・アルバイト・パートなどの場合は、所定労働時間・日数が同じ事業所の一般社員の所定労働時間・日数のおおむね3/4 以上であることが条件です。
二ヶ月を超えて働いたから社会保険適用というのは、大野君のような偽装請負労働者であって、パソナのようなご立派な派遣会社の通常業務やなかろうに。二ヶ月を超える雇用契約、の時点で、ちゃんと社会保険完備、させろや、おまいら、ほんと、微妙に日本語ごまかしやがって（超優良企業の社長だけちょい悪のパソナはちゃんとしとるよ、他社に気を使ってるようにもみえるね）。言葉には言霊、そのうち平野みたいに祟りがあるぞ、顔に○相の南部さんよ。
まったく関係ないが。フォーブスに名義が貸せるんだからさあ、山さん、一千億の資産を持つ人たちに、避難所にクーラーを寄付してくれまへんか、と言うてくれんかね。う○こ経団連の人間○器御○所フジオ達は、札束で尻拭きながら、いったい何を夢みとるんやろか。政権交代は近すぎるなあ。おーい、全国の派遣請負奴隷諸君、避難所にクーラー入れてやろうで、なんせ一しぇん万人もおるんやろ。一円でええやんけ、わしも千円なら出したるわ。みんな、モンゴリアンやんけ、区別がつかんだろうが（タイトルは中島みゆきの曲によった）。
神経衰弱
(
山崎元
)
2007-08-06 12:08:04
新聞報道によると、愛すべきモンゴリアン、朝青龍が、神経衰弱だととか。モンゴルに帰って用事を足すための仮病かも知れないという可能性はありますが、本当だとすれば、シャリ・銀さまが仰るように、基本的人権を無視した、処分の「やり過ぎ」でしょうね。
次の本場所で頑張ればよい、という前向きな可能性が見えない中で、我慢ばかり強いるのは、いいことのようには思えません。
いっそのこと
(
masakosama
)
2007-08-08 14:54:11
山崎さま
ご無沙汰しております。
朝青龍は、サッカー日本代表にはいって汗を流して気分転換、というのはどうでしょう。お相撲や柔道から格闘技へ、という転職（というのでしょうか）はたまに聞きますが、サッカーへ、となるとちょっと新しい感じでいいような気がします。
なんらかの原因で職場にいづらくなるのは、誰にでも起こりうることなので、一つの方向性として。相撲がだめなーらー、サッカーがあるさー。
それから赤城大臣は、どうせならガーゼのうえに事務所の領収書を貼ってでてくればよかったのに。おでこに電気代、頬にガス代、というふうにして毎日取り替える、だけど記者団には「法律にのっとった公開しかしません」と言い張る。連日どアップで放映されますよね、そうしたら。などと考えているうちに、辞任だか更迭だかで大臣じゃなくなっちゃいました。
Unknown
(
山崎元
)
2007-08-08 22:57:56
masakosamaさま
お久しぶりです。
考えてみると、「青」と「赤」でしたか。何れも、困ったものであります。
ただ、仰るように、「青」の方は、なかなか運動神経がいいので、相撲以外でも、成果が出るかも知れませんね。知名度はあるのだから、明るく転身するのがいいかも知れません。もっとも、朝青龍よりも弱い力士が集まって優勝を争っても、なんだか面白くないなあ、という相撲界側の問題は残りそうです。
「赤」の方は、政治家ではもうダメなのでしょうが、良い転職先を思いつきません。なぜ、議員になったのかが不思議な方ですね。
高砂警備保障？
(
山崎元
)
2007-08-10 09:17:09
変な処分のおかげで、天下の横綱が自宅に引きこもって、親方が、説得に出掛けて行く、という、奇妙な展開になっています。
それにしても、ＴＶで見た元朝潮の高砂親方の、警備保障会社の制服のような、独特のファッションが気になります。あれは、独自に仕立てたものか、どこかで調達してきたものか・・・・。
Unknown
(
もんもん
)
2007-08-14 13:20:48
一番最初に「全治６週間」
と（うそと思われる）診断書を書いた医師は
医師法に問われないのでしょうか？
マスコミはどこも書かないのは何故なんでしょう？
くだらん 医者は受験勉強でもしろ
(
作業員
)
2007-08-23 20:41:56
＞朝青龍：モンゴル大統領が助言「もっと日本を勉強せよ」
ウランバートル訪問中の日本財団の笹川陽平会長に語った。（毎日）
あれか、朝商流には品格はないが、わしがボートで寄付してやった金でいっちょまえの慈善家面しとるドン笹川一家は、えらーいんか。どあほめ（誰に言うともなし）。
スパではなく日経マネーを開く人間の方に品格ある人間が多い、かどうかさっぱり分からんが、山さんの記事はとりあえず読んだ。わしゃ、現場でゆでガエルになって、死にそうやったで。あんまり夏が暑くなったら、南方の男みたいに、働かんぞ誰も、すでに、南方の男と呼ばれとるが、わしは。それにしても、サイゾーの岩井先生の横チチ、ぼっけえきょーてえ、ええ涼になりもうした。サイゾーでは、宮台が、われらが現人○器について、「御○所フジオは恥を知れ！」 とお書きです。
相撲の話やったな。わし、輪島ぐらいまでしか知らんからなあ。相撲の話は山さんにまかせるけんど。格闘技がスポーツかどうか、に加えて、相撲がスポーツかどうか、の問題があるから、面倒だよねえ、御隠れの荒ぶる横綱問題は。長いこと、裏流派で人のイテコマシカタ鍛練してきた身としては、「こんなに上手に他人を痛めつけて、何がうれしいんか、わし」という疑念がやね、晴れる日は来ないわけで。相撲が強いことは、自慢になるんかなあ。そんなこと言い出したら、ハンマー投げて何がうれしいんか、とかにもなりそうで、ある意味、タブーなのかもしれんなあ、「何がうれしいんか問題」。要するに、平均からどれだけ離れているか、どれだけ変態か、ちゅうことやろ。変態は、神。神はマワシに宿る、か。思うに。ただ強いことが尊敬を生まない世界って、ある意味進歩的で、何かが終わった感、あるんだけどね、わしは。
わし的朝商流問題のキモはね、和田秀樹は精神科の代表たりうるか、なのだ。たまたま学生とテレビを見ていて、「この人、受験の人ではなくて、医者なんですか？」だとさ。医者の尊敬される日も、こないね。
Unknown
(
山崎元
)
2007-08-23 22:11:47
作業員さま
朝青龍は26歳。いかにも世慣れた元サッカー選手でさえ「自分探し」の旅をするくらい成人かが遅れているのだし、まして、相撲の世界の外国人。相撲が強ければ、まずは良いとしたもので、これを受け入れて、教育してこそ、相撲道でありましょう。いいおとなが寄ってたかってイジワルする様は醜悪です。
和田秀樹氏は、たぶんほぼ同級生で、友人の知人です。会いたければ、お目に掛かることは出来そうなのですが、まだお会いしたことがありません。
エコノミストの話なら、「どうせ当たらないのだろうし、諸説あるうちの一つだろう」というくらいの感覚で、世の人々は話を聞きますが、医者の場合は、もう少し「信用」というか「期待」されているようで、医者も、いい加減だし、時には嘘をつき、しばしば間違える、というアナウンスがもう少し必要な気がします。
えろんな副作用
(
作業員
)
2007-08-24 13:10:32
和田さんは、ザックバランな人で、鎌首もたげて特に噛みついてやろうなどと思ってもいないんだが。さっき、こんなことまで言ってたな。
「横綱は、顔がやせていないので、食欲もあるのだろう」
いいのかなあ、顔の相を観るのなら、医者ごときに負けんで、わし。アスリートが練習をしない、で、やせないぐらい飯を食う、って、おかしかろうに、それ自体が。顔の相から精神まで読み取ったりしたら、江原やがな。だいたい、うつ病の薬漬け、が大問題の今日に、臨床やらずに「お受験本」とか「お改憲本」とか書いている、それは、おい和田、なんの副作用やねん、副収入なのは分かるが。しかーも、和田の改憲論って、「精神を文章にしましょう」やからなあ。愛国心明記。わしに言わせれば、精神科医の風上に置いたら、くせーぞな、おまいは。
なわけで、山さんのツレのツレをいじる気などさらさらないので話をかえるが。経済コメントする人間の日本語、なんとかならんかね。「頭をもたげる」は、景気が低迷していく様を表現するのに適当なんかのう、べっぴんのおねーさんが、なんか分かったようなこと解説してくれはりましたが、さきほどテレビで（聞き間違いかもしれんので右から左にうけながしてくれてええが、テレ東？）。壁女の私の前では男のカリ首が頭をもたげてばかり、と悩んでるのかなあ、おねーさんは。景気読むより、エロ小説から読め、評論家。
横綱の話は。とにかく精神より体がなまらないようにすること、が大事だと思います。投薬はできればしない方がよいと思うし、心を癒すなら故郷の大地で好きなだけ、かーちゃーーん、と叫ばせてあげるべきです。もちろん、おっぱいもいいでしょう。
Unknown
(
山崎元
)
2007-08-24 13:35:42
作業員さま
朝青龍は、早いところ稽古場に行って、格下力士に二つ三つ吹っ飛ばされると、「なにくそっ！」と元気になるのではないでしょうか。
やっぱり、ここで警備のオジサンでなくて、親方である高砂さんが、元横綱でないことが響いていますね。弟子に睨みが利かない。
それにしても、経済系の人の日本語は、私も含めて、ダメかも知れませんね。
文系としては、入試で、東大法学部を避けて経済に来ている人が多いわけで元々B級。文学部のように大学で本を読んでもいません。数学者は割合いい文章を書きますが、経済学者の数学は二流半以下であって、数学センスが日本語にプラスに働くところまで、行っていないのでしょう。経済小説も日本語的にはろくなものがありませんね。
そうそう
(
作業員
)
2007-08-24 13:57:50
＞「なにくそっ！」
そうなのですよね。だいたい格闘技とかまじめにやる人間ってのは、もともと対人関係にいくらか問題があるわけでして。わしなんかも、大男と殴り合っているときだけ、ああわしおっぱい好きのヒモやけど正気やな、とか思っていました。たぶん朝商流も、病的な負けず嫌い、だと思うので、目の前に命を取られそうな大男を置けば、一瞬であっても間違いなく正気になります。それを積み重ねてこその、神への道だと、結構まじめに思うのですがね。そういう道はとうに踏み外したわしが言うても、信憑性はないんだが。
チャーミングではあるけんど、幸田なんとかさんの小説などは、５ページで書けることに３００ページはなかろう、と思います。３００ページが許されるのは、いわゆる一言半句にみるべきものがある場合だけでしょう。経済学部は理系、にするしかないでしょうね、なんせグローバル化の時代ですけん。
さすが元ヤンキーとは違う
(
作業員
)
2007-08-25 15:48:30
＞仮に診察が必要であるならば、モンゴルから信頼できる精神科医を招聘するか、それが医療行為に当たるので不可能であるのなら、優秀な通訳を用意した上でしか診察というのは意味を成さないと思います（JMM冷泉氏）
さすがヘイポーの番組に出た二日後にW不倫がばれてえろいエライサンが首になった会社の元赤ペン先生だ。おっしゃるとおり。
こりが正論であるのであれば、江原みたいに顔色で精神を判断したどっちかというと患者じゃないのか小○先生なんかの、お言葉、がいかにプロでないか、分かるんでないか、お受験アドバイザー和田秀樹先生も。
話はかわるが。友人が北京から帰ってきた。スモッグは確かにすごいらしい。自転車の波はもはやなく、車だらけ、だそうだ。どっちを向いてもビル工事。あの現場の鉄筋も、大阪の側溝のフタなんだろうなあ、と思うと同じアジア人として泣けた、らしい。
あと、観光地、どこに行っても中国人旅行者であふれているそうだ。だんだん人民の暮らしに余裕がでてきたりなんかして、そのうち山谷アイリンにODAくれたりするんやろなあ。別に、いますぐくれてもええで、中国人様。モンゴル人様でもええわ。朝商流の慈善事業、ドン笹川曾野一家の日本財団以上の規模でやったらええがな、ドンドルジ。
この件で教えてください。
(
moto金田浩
)
2007-08-25 16:55:48
最初に横綱さんがサッカーしていた映像
流したのは、どなたで、なんの意味が
あったのか、そして、それが大問題と
なったこと。
未だに頭の悪い私はよく分かりません。
帰国して、サッカーしていたって別に良いのでは
と思うもので。
映像流した人も武士の情けはなかったのかなんて。(笑)
貧困二題 スポーツ一題
(
作業員
)
2007-08-25 17:07:08
＞「安くて便利」外国人に人気＝労働者の街、西成の宿－世界陸上で注目・大阪（時事）
＞市福祉事務所長を刑事告発＝生活保護辞退後の孤独死－北九州（時事）
告発されたのは北九州市小倉北福祉事務所長 なんだが、山さんの「ポストが空けばチャンスは増える理論」に基づいて、北の市職員は全員クビにしたらええ。五体満足ならなんとかなるさかいに、世界的にも評価の高い亀田一家の街へでもどうぞ（保証も保障もしらんけんど）。しっかし、この辺りは食べ物も着る物も安い、って「御○所フジオの世界陸上」観に来たジンガイに褒められてもなあ。ドヤ、ちょっと大分まで行って、偽装請負で働いてみんかね。かねがねかねがねー、って日本語分かるか？、ドヤのジンガイさんよ。
スポーツねたはやはり、さくらパパの「愛人ニギニギ生活」だろう。まあイチローに面倒かけたくなければ離党すりゃええ。マエがあるのがいけないのなら、ハマコーなんぞテレビに出られんだろうに。ハマコーはハマコーで、ヤな○器からかろうじて人間へ、ちゅう人間革命を生きた、ことになっとるわけやから、過去にかけゴルフで儲けた分、「ニギニギさくら財団」ちゅう右っぽい財団でもつくって、どや、西成でも北九州でも北へでも、寄付しまくったらええがな。もちろん顧問は、ベガスハマコーさんでよろしいかと。
朝青龍映像
(
山崎元
)
2007-08-25 19:56:32
moto金田浩さま
私のうろ覚えの記憶では、あの映像は、某テレビ局が白鵬関連の取材でモンゴルに行ったときに、旅人・中田ヒデのサッカーイベントが現地であって、これを見ていたら、イベントに１０数分参加した朝青龍もみつけて、これをスタッフが、ハンディーなビデオカメラで撮影し（だから、お父さんが撮った運動会のビデオのようですね）、この映像がスクープになったようです。
ただ、このイベントの権利は中田ヒデ側にあるので、この映像を流す度に、使うテレビ局はお金を払っているらしく、もう、彼の所属する事務所は、この映像で数千万円稼いだらしい、という報道を見たことがあります。
間違っていたら、どなたか、訂正してください。
今や、携帯で動画も撮れる時代です。悪いことは出来ませんね。
もっとも、ネットのビデオ番組で村上龍さんも言っていますが、相撲の取り組みは無理でも、草サッカーくらいなら大丈夫、というレベルの疲労骨折は存在するらしく、朝青龍もその可能性はあります。依頼を受けてイベントに協力しただけだ、何が悪いのか、と朝青龍は思っている可能性があります。
もちろん、朝青龍の立場では、日本の世渡り的には、一も二もなく平身低頭謝罪をする一手なのでしょうが、朝青龍は全く納得できない可能性がありますね。それこそ、有能な通訳でも付けて、きちんと事実関係を説明することが大事でしょう。
「謝罪しないなら、さっさと引退せよ」と言わんばかりの、世間の風圧は異様に思えます。相手は、日本の空気をよく知らない外国人で、相撲ばかりやってきた、２６歳のアンチャンです。
朝青龍に勝てる相撲取りも育てられないで、何が国技で、どこが伝統か。何だか、情けなくなってきます。
せまいながらも楽しきは我が家
(
作業員
)
2007-08-25 22:04:36
こういう問題が起こると、いつも思い出すことがある。山さんみたいに思ったことをなんでも口にしてしまうわしのオヤジが、「長嶋より王の方がすごいけんど、ワンちゃん、日本人やないからな」、とミモフタなことをわしに告げた、とある夕飯時。もちろん、オヤジが言っているのは、日本人のどうしょうもなさ、なんだが、そういうオヤジもわしも、若干顔はバターだがれっきとした日本人なわけで。ガキにあんまり難しいこと考えさすなよ、とわしは思ったものだ。山さんはカミュが好きらしいが、オヤジはサルトルが好きで、石原裕次郎が大嫌いだった。「ヘルメットかぶったぐらいで、土方になれると思うなよ、大根アホボンが」、難しいっちゅうねん、ガキには。すでに婆さんにしか見えないオカンが、「お父ちゃんは、園まりが大好きでなあ」となぜか焼餅を焼き始めて、食った物をもどしそうになった夕飯時もあったなあ。パオで一家団欒してきたらええがな、朝商流も。
高砂警備保障の制服は、相撲協会の制服、らしいですね。高砂警備保障のタニマチ宴会に、朝商流くんはあまり顔を出さなかったそうです。大ちゃんが長嶋だとは思いまへんが、憎めない奴と憎まれ役、どの世界にもおりまんなあ。それにしても、ヒデ、自分探しをチラチラ中継するのやめてくれ、ほんと。あんた、何者でもない、んだからさ。
お教え感謝です。
(
moto金田浩
)
2007-08-25 23:30:03
有り難う御座いました。
よく分かりました。そういうことだったのですか。
なにかと厳しい世の中です。それにしても映像で
収入が得られるところもある。それはそれで
なるほどですが。
JMMでもかっての野球選手の米国での対応を書かれて
おられました。難しいものです。横綱さんにもよい
通訳つけてあげればよいのにと思いました。
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以前は、「北尾（横綱になってからの名前は忘れた）」もこの制度欠陥で問題になりました。
適正に問題があって、やめさせようとも思ってもやめさせられない、というのは、誰かとダブります。
こんにちは（いま8月1日PM1:30頃オフィスです）
朝読んだ「政界再編」のエントリーに書こうかなと思ってブログをあけたら、なんともう更新してるではないですか！。ちょっと、早すぎです（汗）
でも、朝青龍の処分問題も実におもしろかった。
僕もやっちゃたね、ばれちゃったね、とは考えていたのだけれど、どうせ、厳重処罰とかいって300？万円の罰金
くらいで終わっちゃうんだろうな～と思っていたんです。（第3者的見方）
でも、山崎さんの処分案は画期的で、筋が通りまくり。
「横綱降格」って処分。いいですね。やったことがないけれど、これをやればみんな締まりますよ。
これくらい一見過激に見えることをやれば、見直してあげるけどな～。相撲界のみならず、日本社会を。
皮肉である。銭ゲバ外国人力士のサヨナラが、引導になるのかもしれない。ヤメ検テレビ芸者の大澤親分は、横綱の綱は七五三縄だ！とか、なんともアナクロなことをおっしゃっている、ガチンコやれ、と現代の正論言っている山さんの後ろから。新弟子も来ないし、メタボの時代にわざわざブーデーになるのも、いかがなものか。神国日本はすでに全土亀田一家の西成化が済んだ、なんちゃって先進国なんだから、南米っぽく、国技はボクシング、でいいじゃないか。植民地臭を強調したければ、アメリカの国技ディープスロートに学んだトヨタ王国の国技、尾張三河の生尺八ってのも、ええかもなあ。
「二場所出場停止」ですか。その後で、真面目に出てくるのでしょうか？ 引退につながるかも知れませんし、第一、相撲そのものが、面白くないでしょう。
どうもあまりいい措置とは思えませんねぇ。
個人的に最大の楽しみは、かつて横綱時代に休場中（本場所のですよ！）にハワイでサーフィンをしているところを写真に撮られた北の富士が、ＮＨＫの相撲中継の解説で、どう言うかです。彼の場合は、厳重注意だけで、重い処分は何もありませんでした。
ちなみに、私は彼の現役時代は大の北の富士ファンでしたし、現在のＴＶ解説も率直でいいと思います。「ちゃんこ北の富士」も好きです。ただ、おかしな死に方をした高鉄山の本では、かなりの悪役に描かれていました。
端的に言って、目下一番強い男、朝青龍を抜きで本場所をやって、たとえば、その優勝の価値は損なわれないか。私は、大いに損なわれると思います。少なくとも、記録の価値が落ちます。（たとえば、朝青龍に27連敗の琴光喜が二場所連続優勝したら、横綱にできるでしょうか？）
会社組織で考えると、業務をサボって処分、ということなら、「降格」がいいのではないでしょうか（プラス減俸も）。「仕事はするな」という処分が、会社のためになるとは思えません（「するな」ということなら、クビにすればいいし、そこまでやるなら筋は通っている）。
降格するが、土俵には出させて、勝負は力で付けさせる。それでこそ、伝統芸能ではなく、勝負としての相撲だと思います。
朝青龍の一連の行為に対して日本相撲協会が「２場所出場停止」や「謹慎」などの処分を下すのは、日本相撲協会独自の判断であり、単なる組織内の問題と思います。
しかし、日本国憲法や日本の法律を犯していないのに、
日本相撲協会が朝青龍に「特別な理由がないと外出も許可しない、事実上の軟禁状態」を科すのは、朝青龍の基本的人権を蹂躙しているのではないでしょうか？
そもそも「品格」なるものを求めるっていうタテマエホンネの使い分け自体があやふやですし、まあ、それを含めて楽しむのが「相撲」だと思います。協会（団体）にもモンダイ有りってのは、何も相撲だけに限らないですし（サッカー、野球、etc.）
いわゆる無気力相撲はＮＧでも、仮に八百長でも迫真の力相撲やスピード相撲を見せてくれればＯＫでしょう（極論ですが）。
山崎さんとは論理が違いますが、私もその意味で２場所出場停止（→引退かも？）」というのは良き選択ではないと考えます。
確かに、左肘が最大の問題かもしれませんね。朝青龍の場合、左からの攻めが強いので、この機会にじっくり治療するというのも、一つの考え方でしょう。但し、本場所出場停止二場所は不適切だと思います。
＞シャリ・銀さま
確かに、今回の処分は、一種の幽閉ですから、やり過ぎのように思います。
もっとも、朝青龍がまたモンゴルに帰ったり、バラエティー番組に出たり、酒を飲んで暴れたりすると、処分の意味をなさなくなるので、親方から朝青龍に対しては、同様の指導が必要だったでしょう。
この処分には、他部屋の親方の朝青龍に対する恨みがこもっていると思いますが、思い起こすと、稽古場で豊ノ島にプロレス業を掛けて、怪我をさせたわけですから、こうした行いが、彼の身に帰って来た、という面もありますね。
もちろん、処分自体は不適切だと思います。
＞horiさま
ニュアンスは違いますが、土俵上が一番大事、という点では、私も同意見であり、朝青龍の出場権を奪うのは不適切だと思います。
ショーでもスポーツでも、大相撲が格闘技ビジネスなのであれば、他の力士は、朝青龍を倒してこそ男であり、「私は、朝青龍関と相撲を取りたい」と言わねば嘘です。
私としては、横綱にふさわしくない者は直ちに降格というのも、横綱の権威の守り方として「あり」だと思います。朝青龍が二場所連続優勝し名誉回復できるか、という土俵は盛り上がると思いますけどねぇ・・・。
しかし、こうなってしまった以上、朝青龍には何とか引退せずに踏みとどまって貰って、復帰した土俵で、他の力士を蹴散らす勢いを見たいものだと思います。
個人的には、朝青龍に励ましの手紙でも書きたい気分です。
レスありがとうございます。
幼少時から相撲が好きでよくＴＶ観戦していた自分としては、朝青龍の力とスピードと技術（要は運動神経のもの凄さ）、それに気概・気迫はまさに「横綱」だと感じます。
（まあ、多少、土俵内外でのパフォーマンスに難点あり、というのは私も認めます。ちょっとブリッコ（死語）を装えばいいだけだということを、どうして誰も教えてあげられないのかと不思議です）
白鵬の相撲はまたタイプが違うので、両横綱のせめぎ合いが２場所も見られないなんて、相撲ファンなら誰しも残念に思うでしょう。
なお、山崎さんの朝青龍に対する処分についての提案も、確かにおもしろいと思います。
一度「大関」に落として再度「横綱」に挑戦させる道筋が仮に可能なのであれば、そこでの朝青龍の、さらに凄い（であろう）相撲を見てみたい、という気もしますし、おそらく興行的にもいいでしょうね。
話はそれますが、「品格」って難しい言葉だとつくづく思います。
「あの人には品格があるなあ」と肯定的に用いる場合はいいのですが、マスコミや“有識者（●●審議会の面々など）”が「アイツには品格がない」などと否定的に用いると、「おまえが言うな」と思います。
私たちのような“下々の者”が、例えば○手洗会長をコキ下ろす場合と違って、マスコミや有識者などの“上々のお方たち”が品格云々を否定的に用いる場合、かえってその方たちの（自覚なき）賎しさが引き立ってしまうように感じるのです。
なお、ここで“下々の者”と表現したのは、とりあえず文章展開上の「綾（あや）」ですので、山崎さんやコメント参加者の皆さんを指すものではありません。そのあたり、ご容赦願います。
モンゴルの風景が映ると、おもわず、かーちゃーん、と叫びたくなる。私たちは、あそこから来たに違いない。いっそ、大相撲をモンゴルに移せばいいのだ。そうすれば、朝商流の流儀が問題なく受け入れられる。強い男のルールに従うのが、勝負師の世界だろ。
確かに、あのタニマチにあの審議委員になにかを教われば教わるほど、卑しさばかりがつのるのだろう。エビジョンイル、まだ生きてたのか。誰か息の根止めろよ。そんなこんなで、幽閉されるべきは、うろが出ている安倍ジョンイルだろうに。
話変わってすまんが、ついでなので、派遣の話。フルキャスト平野、すまんのう、事業停止らしいのう、またバイトからはじめんかい、なんなら現場紹介したるで、偽装請負でよかったら。再チャレンジやね。
朝日やったか、下駄顔の写真を見た気がする。歯抜けによると、「経済成長が地方に波及している」らしい、死ぬまでそう言うとけ歯抜けが。政権交代の日は近い。日銀の総裁には、推薦しといたるわ、日雇いを代表して。
で、日経を一瞥したら、「派遣も二ヶ月の雇用で厚生年金加入」とか書いてなかったかなあ、手元に記事ないんだが。宮崎のてっちゃんと並ぶえらーい保守言論人田原のツレの南部のパソナ、ああ竹中が顧問しとる社長だけちょい悪会社ね、こんなこと書いている、厚生年金適用について。
＞2ヶ月を超えて適用事業に雇用される人です。派遣・アルバイト・パートなどの場合は、所定労働時間・日数が同じ事業所の一般社員の所定労働時間・日数のおおむね3/4 以上であることが条件です。
二ヶ月を超えて働いたから社会保険適用というのは、大野君のような偽装請負労働者であって、パソナのようなご立派な派遣会社の通常業務やなかろうに。二ヶ月を超える雇用契約、の時点で、ちゃんと社会保険完備、させろや、おまいら、ほんと、微妙に日本語ごまかしやがって（超優良企業の社長だけちょい悪のパソナはちゃんとしとるよ、他社に気を使ってるようにもみえるね）。言葉には言霊、そのうち平野みたいに祟りがあるぞ、顔に○相の南部さんよ。
まったく関係ないが。フォーブスに名義が貸せるんだからさあ、山さん、一千億の資産を持つ人たちに、避難所にクーラーを寄付してくれまへんか、と言うてくれんかね。う○こ経団連の人間○器御○所フジオ達は、札束で尻拭きながら、いったい何を夢みとるんやろか。政権交代は近すぎるなあ。おーい、全国の派遣請負奴隷諸君、避難所にクーラー入れてやろうで、なんせ一しぇん万人もおるんやろ。一円でええやんけ、わしも千円なら出したるわ。みんな、モンゴリアンやんけ、区別がつかんだろうが（タイトルは中島みゆきの曲によった）。
次の本場所で頑張ればよい、という前向きな可能性が見えない中で、我慢ばかり強いるのは、いいことのようには思えません。
ご無沙汰しております。
朝青龍は、サッカー日本代表にはいって汗を流して気分転換、というのはどうでしょう。お相撲や柔道から格闘技へ、という転職（というのでしょうか）はたまに聞きますが、サッカーへ、となるとちょっと新しい感じでいいような気がします。
なんらかの原因で職場にいづらくなるのは、誰にでも起こりうることなので、一つの方向性として。相撲がだめなーらー、サッカーがあるさー。
それから赤城大臣は、どうせならガーゼのうえに事務所の領収書を貼ってでてくればよかったのに。おでこに電気代、頬にガス代、というふうにして毎日取り替える、だけど記者団には「法律にのっとった公開しかしません」と言い張る。連日どアップで放映されますよね、そうしたら。などと考えているうちに、辞任だか更迭だかで大臣じゃなくなっちゃいました。
お久しぶりです。
考えてみると、「青」と「赤」でしたか。何れも、困ったものであります。
ただ、仰るように、「青」の方は、なかなか運動神経がいいので、相撲以外でも、成果が出るかも知れませんね。知名度はあるのだから、明るく転身するのがいいかも知れません。もっとも、朝青龍よりも弱い力士が集まって優勝を争っても、なんだか面白くないなあ、という相撲界側の問題は残りそうです。
「赤」の方は、政治家ではもうダメなのでしょうが、良い転職先を思いつきません。なぜ、議員になったのかが不思議な方ですね。
それにしても、ＴＶで見た元朝潮の高砂親方の、警備保障会社の制服のような、独特のファッションが気になります。あれは、独自に仕立てたものか、どこかで調達してきたものか・・・・。
と（うそと思われる）診断書を書いた医師は
医師法に問われないのでしょうか？
マスコミはどこも書かないのは何故なんでしょう？
ウランバートル訪問中の日本財団の笹川陽平会長に語った。（毎日）
あれか、朝商流には品格はないが、わしがボートで寄付してやった金でいっちょまえの慈善家面しとるドン笹川一家は、えらーいんか。どあほめ（誰に言うともなし）。
スパではなく日経マネーを開く人間の方に品格ある人間が多い、かどうかさっぱり分からんが、山さんの記事はとりあえず読んだ。わしゃ、現場でゆでガエルになって、死にそうやったで。あんまり夏が暑くなったら、南方の男みたいに、働かんぞ誰も、すでに、南方の男と呼ばれとるが、わしは。それにしても、サイゾーの岩井先生の横チチ、ぼっけえきょーてえ、ええ涼になりもうした。サイゾーでは、宮台が、われらが現人○器について、「御○所フジオは恥を知れ！」 とお書きです。
相撲の話やったな。わし、輪島ぐらいまでしか知らんからなあ。相撲の話は山さんにまかせるけんど。格闘技がスポーツかどうか、に加えて、相撲がスポーツかどうか、の問題があるから、面倒だよねえ、御隠れの荒ぶる横綱問題は。長いこと、裏流派で人のイテコマシカタ鍛練してきた身としては、「こんなに上手に他人を痛めつけて、何がうれしいんか、わし」という疑念がやね、晴れる日は来ないわけで。相撲が強いことは、自慢になるんかなあ。そんなこと言い出したら、ハンマー投げて何がうれしいんか、とかにもなりそうで、ある意味、タブーなのかもしれんなあ、「何がうれしいんか問題」。要するに、平均からどれだけ離れているか、どれだけ変態か、ちゅうことやろ。変態は、神。神はマワシに宿る、か。思うに。ただ強いことが尊敬を生まない世界って、ある意味進歩的で、何かが終わった感、あるんだけどね、わしは。
わし的朝商流問題のキモはね、和田秀樹は精神科の代表たりうるか、なのだ。たまたま学生とテレビを見ていて、「この人、受験の人ではなくて、医者なんですか？」だとさ。医者の尊敬される日も、こないね。
朝青龍は26歳。いかにも世慣れた元サッカー選手でさえ「自分探し」の旅をするくらい成人かが遅れているのだし、まして、相撲の世界の外国人。相撲が強ければ、まずは良いとしたもので、これを受け入れて、教育してこそ、相撲道でありましょう。いいおとなが寄ってたかってイジワルする様は醜悪です。
和田秀樹氏は、たぶんほぼ同級生で、友人の知人です。会いたければ、お目に掛かることは出来そうなのですが、まだお会いしたことがありません。
エコノミストの話なら、「どうせ当たらないのだろうし、諸説あるうちの一つだろう」というくらいの感覚で、世の人々は話を聞きますが、医者の場合は、もう少し「信用」というか「期待」されているようで、医者も、いい加減だし、時には嘘をつき、しばしば間違える、というアナウンスがもう少し必要な気がします。
「横綱は、顔がやせていないので、食欲もあるのだろう」
いいのかなあ、顔の相を観るのなら、医者ごときに負けんで、わし。アスリートが練習をしない、で、やせないぐらい飯を食う、って、おかしかろうに、それ自体が。顔の相から精神まで読み取ったりしたら、江原やがな。だいたい、うつ病の薬漬け、が大問題の今日に、臨床やらずに「お受験本」とか「お改憲本」とか書いている、それは、おい和田、なんの副作用やねん、副収入なのは分かるが。しかーも、和田の改憲論って、「精神を文章にしましょう」やからなあ。愛国心明記。わしに言わせれば、精神科医の風上に置いたら、くせーぞな、おまいは。
なわけで、山さんのツレのツレをいじる気などさらさらないので話をかえるが。経済コメントする人間の日本語、なんとかならんかね。「頭をもたげる」は、景気が低迷していく様を表現するのに適当なんかのう、べっぴんのおねーさんが、なんか分かったようなこと解説してくれはりましたが、さきほどテレビで（聞き間違いかもしれんので右から左にうけながしてくれてええが、テレ東？）。壁女の私の前では男のカリ首が頭をもたげてばかり、と悩んでるのかなあ、おねーさんは。景気読むより、エロ小説から読め、評論家。
横綱の話は。とにかく精神より体がなまらないようにすること、が大事だと思います。投薬はできればしない方がよいと思うし、心を癒すなら故郷の大地で好きなだけ、かーちゃーーん、と叫ばせてあげるべきです。もちろん、おっぱいもいいでしょう。
朝青龍は、早いところ稽古場に行って、格下力士に二つ三つ吹っ飛ばされると、「なにくそっ！」と元気になるのではないでしょうか。
やっぱり、ここで警備のオジサンでなくて、親方である高砂さんが、元横綱でないことが響いていますね。弟子に睨みが利かない。
それにしても、経済系の人の日本語は、私も含めて、ダメかも知れませんね。
文系としては、入試で、東大法学部を避けて経済に来ている人が多いわけで元々B級。文学部のように大学で本を読んでもいません。数学者は割合いい文章を書きますが、経済学者の数学は二流半以下であって、数学センスが日本語にプラスに働くところまで、行っていないのでしょう。経済小説も日本語的にはろくなものがありませんね。
そうなのですよね。だいたい格闘技とかまじめにやる人間ってのは、もともと対人関係にいくらか問題があるわけでして。わしなんかも、大男と殴り合っているときだけ、ああわしおっぱい好きのヒモやけど正気やな、とか思っていました。たぶん朝商流も、病的な負けず嫌い、だと思うので、目の前に命を取られそうな大男を置けば、一瞬であっても間違いなく正気になります。それを積み重ねてこその、神への道だと、結構まじめに思うのですがね。そういう道はとうに踏み外したわしが言うても、信憑性はないんだが。
チャーミングではあるけんど、幸田なんとかさんの小説などは、５ページで書けることに３００ページはなかろう、と思います。３００ページが許されるのは、いわゆる一言半句にみるべきものがある場合だけでしょう。経済学部は理系、にするしかないでしょうね、なんせグローバル化の時代ですけん。
さすがヘイポーの番組に出た二日後にW不倫がばれてえろいエライサンが首になった会社の元赤ペン先生だ。おっしゃるとおり。
こりが正論であるのであれば、江原みたいに顔色で精神を判断したどっちかというと患者じゃないのか小○先生なんかの、お言葉、がいかにプロでないか、分かるんでないか、お受験アドバイザー和田秀樹先生も。
話はかわるが。友人が北京から帰ってきた。スモッグは確かにすごいらしい。自転車の波はもはやなく、車だらけ、だそうだ。どっちを向いてもビル工事。あの現場の鉄筋も、大阪の側溝のフタなんだろうなあ、と思うと同じアジア人として泣けた、らしい。
あと、観光地、どこに行っても中国人旅行者であふれているそうだ。だんだん人民の暮らしに余裕がでてきたりなんかして、そのうち山谷アイリンにODAくれたりするんやろなあ。別に、いますぐくれてもええで、中国人様。モンゴル人様でもええわ。朝商流の慈善事業、ドン笹川曾野一家の日本財団以上の規模でやったらええがな、ドンドルジ。
流したのは、どなたで、なんの意味が
あったのか、そして、それが大問題と
なったこと。
未だに頭の悪い私はよく分かりません。
帰国して、サッカーしていたって別に良いのでは
と思うもので。
映像流した人も武士の情けはなかったのかなんて。(笑)
＞市福祉事務所長を刑事告発＝生活保護辞退後の孤独死－北九州（時事）
告発されたのは北九州市小倉北福祉事務所長 なんだが、山さんの「ポストが空けばチャンスは増える理論」に基づいて、北の市職員は全員クビにしたらええ。五体満足ならなんとかなるさかいに、世界的にも評価の高い亀田一家の街へでもどうぞ（保証も保障もしらんけんど）。しっかし、この辺りは食べ物も着る物も安い、って「御○所フジオの世界陸上」観に来たジンガイに褒められてもなあ。ドヤ、ちょっと大分まで行って、偽装請負で働いてみんかね。かねがねかねがねー、って日本語分かるか？、ドヤのジンガイさんよ。
スポーツねたはやはり、さくらパパの「愛人ニギニギ生活」だろう。まあイチローに面倒かけたくなければ離党すりゃええ。マエがあるのがいけないのなら、ハマコーなんぞテレビに出られんだろうに。ハマコーはハマコーで、ヤな○器からかろうじて人間へ、ちゅう人間革命を生きた、ことになっとるわけやから、過去にかけゴルフで儲けた分、「ニギニギさくら財団」ちゅう右っぽい財団でもつくって、どや、西成でも北九州でも北へでも、寄付しまくったらええがな。もちろん顧問は、ベガスハマコーさんでよろしいかと。
私のうろ覚えの記憶では、あの映像は、某テレビ局が白鵬関連の取材でモンゴルに行ったときに、旅人・中田ヒデのサッカーイベントが現地であって、これを見ていたら、イベントに１０数分参加した朝青龍もみつけて、これをスタッフが、ハンディーなビデオカメラで撮影し（だから、お父さんが撮った運動会のビデオのようですね）、この映像がスクープになったようです。
ただ、このイベントの権利は中田ヒデ側にあるので、この映像を流す度に、使うテレビ局はお金を払っているらしく、もう、彼の所属する事務所は、この映像で数千万円稼いだらしい、という報道を見たことがあります。
間違っていたら、どなたか、訂正してください。
今や、携帯で動画も撮れる時代です。悪いことは出来ませんね。
もっとも、ネットのビデオ番組で村上龍さんも言っていますが、相撲の取り組みは無理でも、草サッカーくらいなら大丈夫、というレベルの疲労骨折は存在するらしく、朝青龍もその可能性はあります。依頼を受けてイベントに協力しただけだ、何が悪いのか、と朝青龍は思っている可能性があります。
もちろん、朝青龍の立場では、日本の世渡り的には、一も二もなく平身低頭謝罪をする一手なのでしょうが、朝青龍は全く納得できない可能性がありますね。それこそ、有能な通訳でも付けて、きちんと事実関係を説明することが大事でしょう。
「謝罪しないなら、さっさと引退せよ」と言わんばかりの、世間の風圧は異様に思えます。相手は、日本の空気をよく知らない外国人で、相撲ばかりやってきた、２６歳のアンチャンです。
朝青龍に勝てる相撲取りも育てられないで、何が国技で、どこが伝統か。何だか、情けなくなってきます。
高砂警備保障の制服は、相撲協会の制服、らしいですね。高砂警備保障のタニマチ宴会に、朝商流くんはあまり顔を出さなかったそうです。大ちゃんが長嶋だとは思いまへんが、憎めない奴と憎まれ役、どの世界にもおりまんなあ。それにしても、ヒデ、自分探しをチラチラ中継するのやめてくれ、ほんと。あんた、何者でもない、んだからさ。
よく分かりました。そういうことだったのですか。
なにかと厳しい世の中です。それにしても映像で
収入が得られるところもある。それはそれで
なるほどですが。
JMMでもかっての野球選手の米国での対応を書かれて
おられました。難しいものです。横綱さんにもよい
通訳つけてあげればよいのにと思いました。