まず「小説家になろう」の読者の皆様。および作者の皆様。御迷惑をおかけしたことを謹んで謝罪致します。
企画参加者の皆様、お疲れ様でした。 . . . 本文を読む
拙作「本からみつける恋の文字」を、恋愛系かラノベ系の小説大賞に応募しようかなと考えています。自分の中では割とまとまった話だと思いますし、少なくともかなりの力を込めて書いたわけですから。
まだまだ下手くそですが、自分の実力がどういうレベルにあるのかを確かめる意味も含めて、投稿してみようと思ったのです。
ただ、各小説大賞の要項を見ると、原稿用紙換算で最低でも200枚ほどは要るようでして。試算し . . . 本文を読む
元々、漫画好きだったりした所為か、小さい頃から絵を描いたりもしていました。今では小説9割5分。絵5分という比率ではありますが、たまに描くのです。
息抜きのような感覚なので、基本的な手法やら、兎角、ほとんど知らないので下手くそもいいところですが、小説のキャラの雰囲気なんかを明確にしたいときは、ぱっとラフ画を描いて、イメージを高めたりします。
なんとなく思い立って、描いたのは「本からみつける恋 . . . 本文を読む
全くに唐突な話題ではあるが、私はポニーテールが大好きである。ブログなんぞをはじめてみて、小説を書くほど脳が回ってはいないが、文章を書くだけなら出来るので、ここぞとばかりに語ってみようと思う。今夜は寝かせないぜ。
まず、ポニーテールとは髪型の一つを指す。本来ならばポニーテールの形状を、卓越した語彙で美しく語りたいのだが、髪型という複雑な形状を表現するのは、非常に骨が折れる。自転車を知らぬ人間に . . . 本文を読む
ドラゴンクエストからはじまり、ロードオブザリング・ナルニア国物語。
ファンタジーという世界観は幼少から今まで、ずっと好きです。
中世を骨子としたファンタジーは、その穏やかな時間の流れなどが特に好きでして、最近では「狼と香辛料」を大いに気に入りました。
さて、今まで触れてきたファンタジーとなると、一体、どれほどの量があるのか。
有名かつ、小説に限って幾つか挙げてみます。
・ブレイブスト . . . 本文を読む
文章を書く人間である以上、表現技法には並々ならぬ興味がある。
小説とは、言ってしまえば様々な状況、行動の説明に他ならず、端的に済ませようと思えば、大体の小説が数行で片が付く。
例えば、拙作「青空ぱんつ」
・昼飯を食うために屋上に行く
・クラスメイトの不思議ちゃんと遭遇する
・強風の所為で何度もパンチラ目撃
・指摘するも、羞恥心がないのか淡泊な反応
・主人公、パンチラの浪漫について語る。不 . . . 本文を読む
小説は基本的に御都合主義だ。
そりゃあ、そうだろう。求める結末のために物語を組むのだから、全ては作者の都合である。商業的な意味合いで、出版社の都合なども含まれることもあるのだろうが、そういうものを無視するのであれば、物語は全てが作者の都合により、生み出されたモノである。
ただ、あまりに都合が良すぎると、面白い話にはならない。だから、作家は面白い話を書くために、御都合主義の匂いを消す。
ヴ . . . 本文を読む
大学生の頃に、妙な渾名をもらったことがある。
新入生キラー。渾名というよりも、二つ名と言った方がいいのかもしれない。
由来は読んで字の如く、新入生と交際をしていたからだ。ただ、明らかに名前負けしていると自分では思う。三年生の春と、四年生の春に一度ずつ、当時の新入生とお付き合いしただけあり、決してキラーと呼べるほどのものではなかった。
偶々、新入生の中に、俺を好みに掲げる子がいただけである。 . . . 本文を読む