11月11日、晴。会の例会で熊本菊池の双耳峰女鞍岳(めくらだけ:623m)と菊池渓谷散策に行く。
国道387号から女鞍岳への道へと入る。車窓左にひと際高く見えるのが女鞍岳か?
道は徐々に狭まり、植林の中にシイタケ栽培を見てしばらく走ると、女鞍岳道標が置かれた廃車を見て、
バスではここまでとなる、9時25分。バスもここまでよく入ったものだ。何時も難路の運転でドライバーさんに深謝。
準備体操をして9時35分出発。右に耕作放棄の果樹畑を見て、舗装された林道を上る。
左、右、左とカーブを3回曲がる。
9時45分右に女鞍岳の道標を見て林道から登山道に入る。
登山道は左に植林を見る樹林の緩やかな登りだ。
5分もすると直登の登山道は徐々に傾斜を増す。
10分もするとさらに急坂の登りとなり山頂まで続く。
10時20分頭上が明るくなるといきなりピークに出る。ここが女鞍岳の南峰で祠と標識がある、早い到着にビックリ。
木々の隙間北西に八方ヶ岳、
北に見えるのは酒呑童子かな?眼下にゴルフ場が見える。
南東の山は鞍岳?
ここから5分ほどで623mの北峰に着く。北峰は樹林の中で視界は望めない。
10時45分下山にかかる。帰路は往路を木々をたよりに急斜面を一気に下り、林道に11時5分出る。
バスで菊池渓谷に移動する。日曜日とあって紅葉狩りの観光客が多い。
渓谷の錦秋を期待してきたが点の紅葉だ。黎明の滝、
紅葉ヶ瀬、
竜ヶ渕・天狗滝、
四十三万滝と、紅葉と滝を楽しみながら渓谷を上り、
昼餉を広げる観光客でにぎわう広河原で我らも昼食をとる。
昼食後渓谷を下り、一際目立つ黄葉に立ち止まる。
山鹿の道の駅「水辺プラザかもと」で温泉(300円)に浸かり帰途に着く。まるで老人会の日帰り旅行の様であった(平均年齢70歳超だから老人会か)。
国道387号から女鞍岳への道へと入る。車窓左にひと際高く見えるのが女鞍岳か?
道は徐々に狭まり、植林の中にシイタケ栽培を見てしばらく走ると、女鞍岳道標が置かれた廃車を見て、
バスではここまでとなる、9時25分。バスもここまでよく入ったものだ。何時も難路の運転でドライバーさんに深謝。
準備体操をして9時35分出発。右に耕作放棄の果樹畑を見て、舗装された林道を上る。
左、右、左とカーブを3回曲がる。
9時45分右に女鞍岳の道標を見て林道から登山道に入る。
登山道は左に植林を見る樹林の緩やかな登りだ。
5分もすると直登の登山道は徐々に傾斜を増す。
10分もするとさらに急坂の登りとなり山頂まで続く。
10時20分頭上が明るくなるといきなりピークに出る。ここが女鞍岳の南峰で祠と標識がある、早い到着にビックリ。
木々の隙間北西に八方ヶ岳、
北に見えるのは酒呑童子かな?眼下にゴルフ場が見える。
南東の山は鞍岳?
ここから5分ほどで623mの北峰に着く。北峰は樹林の中で視界は望めない。
10時45分下山にかかる。帰路は往路を木々をたよりに急斜面を一気に下り、林道に11時5分出る。
バスで菊池渓谷に移動する。日曜日とあって紅葉狩りの観光客が多い。
渓谷の錦秋を期待してきたが点の紅葉だ。黎明の滝、
紅葉ヶ瀬、
竜ヶ渕・天狗滝、
四十三万滝と、紅葉と滝を楽しみながら渓谷を上り、
昼餉を広げる観光客でにぎわう広河原で我らも昼食をとる。
昼食後渓谷を下り、一際目立つ黄葉に立ち止まる。
山鹿の道の駅「水辺プラザかもと」で温泉(300円)に浸かり帰途に着く。まるで老人会の日帰り旅行の様であった(平均年齢70歳超だから老人会か)。