久しぶりに投稿。!!
ミニテニスだけじゃないけ。幕末物の本に数年前からハマっています。
特に、『新撰組』新撰組にかんする本はかき集めています。
全て単行本。(bookoff最近多い)
新撰組関係何冊あるかな?
数十冊・・・・数百冊。此処まで無いか。
面白い本にあえば読み始め、心臓どきどき。です~
てなことで、幕末では無く今日は、『真田太平記』について。
何で『真田太平記』そうです。信州は、長野上田に行って来ました。!!!!(^・^)
『真田太平記』読んだきっかけ。 ??????
忘れたけど、時代物に興味をそそられ、また、連載物に興味を持ち
真田太平記に行った。 かな。?????。。。。。
『真田太平記』 全12巻
半年ぐらいかけて制覇。
これも、始め興味をそそられました。
真田系は忍者の話。と思っていたが全然違い、(忍者=草者は出るが(情報戦))
でも読むにつれて引き込まれて・・・・。
三好晴海入道、猿飛佐助、霧隠才蔵、・・・・(真田十勇士)は出ないが、佐助は出ますぞ!!
てなわけで、真田昌幸、信之、幸村のふるさと長野県上田に行って来ました
真田の故郷、長野県上田市 上田城に行きました!!!
真田昌幸が築城した上田城。夢にまでみました。満足、満足。
『真田太平記』と言えば池波正太郎。しっかり記念館ありました。(行きました~)
上だの町を歩けば遙か数百年前を思い出す・・・・
町並みも風情あり・・・
真田の旗じるし『六文銭』
真田の『赤揃い』
???赤はカープ???につながるかも????
『真田太平記』
話は竹田家の滅亡から始まり
「明日は、お前死ぬ身じゃな」
急に、女のささやきがきこえた。・・・・
~始まり、高遠城の炎上。
・・・武田勝頼の天目山どの自害
話はここから始まり・・・・・
最後、真田信之(真田信幸)の徳川幕府(二代将軍 秀忠)により信州上田城から松代の国替えで幕を閉じる・・・・・
でも、面白かった!!!
真田は、幸村が有名。
でも親父、昌幸、兄貴、信之も素晴しい。
素晴しい家族。
真田昌幸は戦国大名でも知恵者。
武田信玄、勝頼につき。
徳川、織田にはむかい、豊臣秀吉に惚れ最後まで徳川をキリキリ舞させた戦国武将。
でなことど、今は、新田次郎の『武田勝頼』三部作に夢中です。
一部-陽の巻き 二部-水の巻き 完了
三部-空の巻きにいってます。
これも、わくわくして読んでます。
けれ読むと、「織田信長」を読んでみたい!!
でも「徳川家康」を読もうとはまだ思わない!!!!