「3・11東北を想う全国一斉の日」の呼びかけ

昨年の３月１１日。幸いにして、大きな人的災害のなかった山梨。
先日の暖かな春日のニュースの中で、小瀬の公園で芝生の上でお弁当を楽しむ母子の映像を見て、放射能の心配もなく、自然の恵み・平和を肌に感じられる山梨は、幸せだな～と感じました。

あさって、あの大地震・大津波が起き、その後の原発事故をもたらした日から、1周年を迎えます。
正式な日本ＮＧ協会の取り組みではありませんが、震災支援のＭＬで、「3・11東北を想う全国一斉の日」の呼びかけが、あります。

皆さんも、思い思いのスタイルで、ご都合の良い時に、「東北を想う気持ちを伝えること」「生きる喜びを伝えること」「日々の生活に感謝すること」などを、してみませんか。
例えば、近くの身近な自然の中で祈ってみる。夜、電気を消して、震災時の停電の時のようにランタンやローソクの光で過ごし、１年前や今も不自由な仮住まいをしている被災地を思ってみる。など・・・

なお、県ＮＧ協会としては、東日本震災支援で日本協会が行っている「全国銘菓お茶っこ広場」に、現地からリクエストが来ている「信玄餅」を、次回３月１８日（日）に合わせて発送します。

また、新年度総会は、４月１５日（日）１１時より、オオムラサキセンターにて、開催することになりました。
総会終了後、昼食懇親会、１３時からは、一般公開で、「シェアリングネイチャーを考える」と題し、施設見学プログラム体験などを、１時間くらい予定しています。

山梨県ネイチャーゲーム協会　理事長兼事務局　高山　弘