新型コロナウイルスなどに配慮した、ネイチャーゲームの工夫を考えてみました。
・指導員・参加者は、事前に健康チェックをし、高熱・咳・くしゃみの人は、遠慮いただく。
(殺菌スプレーを用意し、必要ならば体温チェックも・・)
・指導者・参加者とも全員マスク着用、参加者グループは10名前後にしましょう。
・ガイドと参加者とは2m以上の空け、空けて行動するようにお願いする。
1.(親子は、任意とする) 2・参加者にも安心距離1~2mくらい
・参加者への指導(導入・説明・分かち合い)の時は、上記ように間隔をあけ、広い場所のみで行う。指導員・参加者とも、人と直接触れることは避ける。
・大声を出すことは避け、必要に応じてポータブル拡声器の使用も検討する。
・安全の為のアクテビティの工夫例と、不適当な活動
1, フィールドビンゴ ・・・ 一人ずつ又はグループでは間隔を保ちながら行う。
2.いねむりおじさん ・・・ 宝物は使わず、ゴールのラインに向かって動く。
3.わたしの木 ・・・ タオルで直接触れずに誘導など、接触を避けて行う。
4.はじめまして ・・・ 向き合わず、やや離れて横並びで座わって行う。
・不適当な活動 ・・・ コウモリとガ、動物交差点、目かくしイモ虫 など
日本協会でも、安心、安全のためのガイドラインの提示を準備中とのことです。
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