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Unknown
(
ジゴロウ
)
2010-01-06 02:24:11
僕も昨日読破したとこです!
トレンドの掴みかたなど色々参考になりました☆
Unknown
(
やまはくん
)
2010-01-06 10:48:17
ジゴロウさん、
そうなんですか。やっぱりお正月に読まれたんですね。私もアリゾナルールのシステム的とらえ方がとても参考になりました。
遅いですが
(
ごり
)
2010-01-08 17:26:55
新年あけましておめでとうございます。
本年も色々と勉強させて頂きたいと思います。宜しくお願い致します。
早速ではありますが、やまはさんに影響され、先日買ってきました。題名が軽すぎ、ってこともあってそれまでは手に取ることもありませんでした(笑)
まだ読破しておりませんが、経験則から この手法はわかりやすく再現性が高いと感じました。ちなみにロブ・ブッカーと言う人は、『FXの小鬼たち』の書に登場する一人だったので知っていました。彼の特性を知っていたので、より興味が湧いたのだと思います。
Unknown
(
やまはくん
)
2010-01-08 22:59:50
ごりさん、
私もこの手法はシンプルなだけにいろいろと展開が効くと思います。応用性が高いです。ロブ・ブッカーは『・・子鬼・・』本に出てるですね。一度読んでみます。ありがとうございます。
Unknown
(
アスロン
)
2010-01-11 13:58:21
自分もやまはさん推奨の本を読みながら土日にアリゾナを
MT4のシュミュレートEA
http://codebase.mql4.com/6016
を使って旅行してみました。
短い時間でしたが特にSMA800は目から鱗で早速自分の
チャートに加えましたご紹介ありがとうございました。
今日のゴールドもSMA800のブレイクでした(H1チャート)
Unknown
(
やまはくん
)
2010-01-11 19:21:18
アスロンさん、
こんにちは。なかなかおもしろい本でしたよね。ところでMT4のシミュレート用EAは初耳でした。これはおもしろいですね。Forex Testerが無くても同機能のことがMT4で実現できるわけですか。なるほど。時間ができたらさわってみたいと思います。ありがとうございました。
Unknown
(
Athlon
)
2010-01-14 13:51:51
やまはさん こんにちは、先日トレーディング・シミュレータを紹介したAthlonです。
MT4のエキスパートアドバイザー(EA)は初めてという方のためにシミュレータをスタートさせるまでを簡単に説明させてください。
もし説明不要と判断された場合はこのコメントを削除してくださって結構です :)
MT4にはEAを検証するためのストラテジーテスターが装備されています<Trading Simulator2>はそのビジュアルモード上で使用します。
1.インストール
ダウンロードしたmq4ファイルを C:\Users"ユーザー名"\AppData\Local\VirtualStore\Program Files"MT4インストール先"\experts上にコピー
(VirtualStoreが見つからない場合は C:\Program Files 以下に読み替えてください)MT4を再起動し 表示メニューからナビゲータを表示させます。
Expert Advisors以下に Training2 がありアイコンにX印が無ければインストール成功です。
2.オプションの設定
ツールメニューからオプション内 Expert Advisors の設定をダウンロードページ
http://codebase.mql4.com/6016
にあるように設定します。
(不思議に思われるでしょうがエキスパートアドバイザーは無効で良いのです)
3.ストラテジーテスターの起動
ファイルメニューから新規チャートで通貨ペアを表示させ
ナビゲータからExpert Advisors以下 Training2 をチャートにドラッグ&ドロップしパラメータを設定後OKで閉じます、
次にチャート上で右クリックしExpert Advisors にポイントを合わせサブメニューのStrategy Testerを起動します。
テスター内(セッティングタブ)左側を見てください、
上から4番目の 項目日付と時間を使用 にチェックを入れて 次に 送信者(開始日) と 宛先(終了日) をアイコンをクリックして指定してください。
上から5番目の Visual mode にチェックを入れてください、その横にはスピードコントロール、ポーズボタン、スキップボタンがあります。
例えば:先週の一週間分をテストしたい場合 送信者に 2010.01.04 宛先に 2010.01.09 を指定して右下のスタートボタンをクリックします、
どうでしょうか 一瞬ウエイト画面が出た後フィードを始めましたか? フィードが遅い!
それならスピードコントロールを30程度まで右にスライドさせてみてください、どうですか 高速フィードはいかがでしょうか
終了したい場合は右下の ストップを スキップしたい場合は Skip to ボタンで スキップもジャンプしたい日付を指定できます。
買い -> Buy ラベルをダブルクリックし選択後上の方へ少しドラッグ
売り -> Sellラベルをダブルクリックし選択後上の方へ少しドラッグ
買いのクローズ ->元の位置へドラッグ
売りのクローズ ->元の位置へドラッグ
*動かす時はラベルの選択を忘れずに、両建て可能です。最後はレポート、グラフで評価してください。
適当な説明でごめんなさい(誤字脱字はご容赦)後は各自で研鑽してくださいませ :)
Unknown
(
やまはくん
)
2010-01-14 17:20:13
Athlonさん、
詳細な使用法書いていただいてありがとうございます。正直、自分だけではとりかかるのが億劫になっていたところでした。週末にでもトライしてみます。まことにありがとうございます。
Unknown
(
やまはくん
)
2010-01-17 00:21:34
Athlonさん、
ありがとうございます。今日試してみて、前の説明していただいたところまではちゃんと動作させました。そのあともさらにやってみます。もう少し自分で飲み込めたら、本エントリーの方で紹介させていただければと思っております。よろしくお願い致します。
Unknown
(
Unknown
)
2010-01-23 16:36:55
やまはさん お疲れ様です、いくつか使用上の注意点がありましたので使用法と合わせてコメントさせていただきます。
☆お願い:すでにお分かりでしょうがこのシミュレータは長い周期でビジュアルテストしたい方には不向きです、
(M1~H1程度、自動で読込めるヒストリカルデータは今日から使い始めたとして1ヶ月前からです、別途ダウンロードは可能です)
長い周期でビジュアルテストしたい方はForex Testerの利用を検討してください。
☆ラベル選択時 Wクリック しても選択できない場合は右クリックのメニューから 一旦 EA を削除して再読込みをお願いします。
(ライン等のオブジェクトと重なっている場合は間隙をぬって、インジケータをてんこ盛りの場合は少し減らしてみてください)
1、利益確定、ストップロスの変更
●「ポジションが無い場合」 -> 中央付近にある "プロフィット","ストップロス" のラベルを右クリックでプロパティの値を変更します。
●「買いポジションが有る場合」 -> ラベルの値を変更後 "Buy" ラベル横の "Mod"ラベルを垂直に更新されている数字を越えて多めに跳ね上げます。
(直ぐに元の位置に戻りチャート上のラインが変更されます)
●「売りポジションが有る場合」 -> ラベルの値を変更後 "Sell" ラベル横の"Mod"ラベルを垂直に更新されている数字を越えて多めに跳ね上げます。
(直ぐに元の位置に戻りチャート上のラインが変更されます)
2、指値,逆指値のように正確な位置でポジションを取りたい(クローズしたい)場合
☆注意点:ストップロスと混同しないように ここでのストップは指定値に一時停止させる事です。
●右側に並んでいる "アッパーストップ" 又は "ロアーストップ" ラベルを右クリックしてプロパティで値を指定し上方へドラッグして有効にしてください。
(色が変わり固定されます)
●設定値に達し停止したら "Buy" または "Sell" を上方へドラッグしてポジションを建て、
停止させた ストップラベル を下へ戻し "ポーズボタン" をクリックしてテストを再開してください。
●正確な位置でのクローズも同じ要領です。
ヒント
☆F11を押すとテスターを消し画面を広く使うことが出来ます。
☆テスト中にフルキーボードならPauseキーが使えるようになっています。
☆MT4は複数起動しても問題ありません。(2~4程度)
☆他のシミュレータ "HistoryTraining_V3"
http://codebase.mql4.com/6120
特徴:実口座のようにはいきませんがロット制御ができます。
又、売買は小さなWinアプリで行います、ファイルサイズが大きいのはそのためです。
好みの問題もあるので一度試してみても良いかもしれません。
Unknown
(
やまはくん
)
2010-01-23 22:39:02
Athlonさん、
きちんと書いてくださって本当にありがとうございます。コメントのままに置いておくのが残念なので、いつかまとめて本エントリーに置かせてください。ありがとうございました。
Unknown
(
Unknown
)
2010-01-31 12:38:06
やまはさん たびたび真に恐れ入ります。
"ファンダメンタル派の読者の方々"お許しを
HistoryTraining_V3では予約注文が何度でも
シミュレートできます、日中張り付けない方に
お役にたつかもしれません、是非ともコメント
させてください。
"History Training_V3"のEAは前回と同じように
テスターのビジュアルモード上で使用しますが
売買操作はWindowsアプリから行います。
☆もしセキュリティに不安を感じるのであれば
ここで中止してください。
●セットアップ(詳細は省略)
1、
http://codebase.mql4.com/6120
からダウン
ロードしたzipファイルを右クリックして
"すべて展開"メニューで解凍します。
2、解凍できたら HistTraining_V3 の下にある
"HistTrainig" フォルダーごと"C:直下"に移動
してください。
3、フォルダーの中にあるWinアプリ
"Training.exe"をWクリックして起動するか
確認します。
4、"Training.exe"実行ファイルを右クリックして
"「スタート」メニューにアイコンを追加"で
すぐに起動できるようにしておきます。
5、同じフォルダー内にあるEAの
HistoryTrain.mq4をにMT4のexperts上にコピー
し再起動してください。
●オプションの設定
ツールメニューからオプション内 Expert Advisors
の設定を、一箇所"- Allow live trading"に
チェックを追加してください。
(エキスパートアドバイザーは無効のままです)
●テスターとWinアプリの起動(詳細は省略)
1、通貨ペア(指数、商品はデモのダウンロード先に
より変わります)を表示させ、
周期設定をしておきます。
2、EAの"HistoryTrain"をチャート上に
ドラッグ&ドロップしオプション確認をOKで
閉じ、Strategy Testerを起動します。
3、日付、Visual modeをチェックしスタート、
スクロールを始めたらポーズボタンで一時停止
させてください。
4、ここで保存しているお好みの環境があれば
右クリックメニューから定型チャート
(Template)をチャート上にセット。
5、最後にスタートメニューに登録しておいた実行
ファイル"Training.exe"を起動し、
ポーズボタンでテストを開始します。
●使用法
使用法については目玉機能のPendingOrder(予約注文)
についてのみ順を追って説明します、
"History Training_V3"の最大の機能ですのでこれが
解れば全て応用がきくという次第です。
このシミュレータではノンストップで実口座と同じ
ように 指値又は逆指値+ストップロス&利益確定の
3つを1Setにして予約注文を入れることが出来ます
●まずは単一予約注文です
1、"Pending Order"にチェックを入れる
2、ツールバーのライン等から"Horizontal Line"
(水平線)をクリックで選択
3、チャート上の注文を入れたい位置に"クロス"を
合わせクリック(ライン色がグリーンに変化
すればOK)
4、下記の注文位置により対応の"OK"ボタンを押す
(ラインが破線に変われば受付OKです)
アッパー側 逆指値 stop order "OK" -> Buy 予約
指値 limit order "OK" -> Sell予約
-----------------------------------------|Ask|
-----------------------------------------|Bid|
ロアー側 指値 limit order "OK" -> Buy 予約
逆指値 stop order "OK" -> Sell予約
●上記の注文に"ストップロス"と"利益確定"を追加
する手順です 例えば:上方ブレイクアウトに備え
”逆指値の買い+ストップロス&利益確定”の注文
を入れたい場合
1、Pending Orderにチェックを入れる
2、ツールバーのHorizontal Lineをクリック
3、買いたい位置でクリック
(ライン色がグリーンに変化すればOK)
4、SL(ストップロス)にチェックを入れる
5、ツールバーのHorizontal Lineをクリック
6、ロスカットしたい位置でクリック
(ライン色がグリーンに変化すればOK)
7、TP(利益確定)にチェックを入れる
8、ツールバーのHorizontal Lineをクリック
9、利益確定したい位置でクリック
(ライン色がグリーンに変化すればOK)
10, 三つのラインが準備できましたのでここでは
アッパー側 逆指値ですので stop order"OK"
ボタンをクリック
(三つのラインが破線に変われば受付OKです)
☆利益確定はいらない場合は7,8,9、は飛ばして
ください,最初は面倒ですが慣れると数秒で出来ます
*注意:ピボットポイント等重要なレベルを完全な
平行線として引くタイプのインジケータを使用して
いる場合、残念ながら各種注文は受付ません
(シミュレータが水平線を誤認してしまいます)
Unknown
(
やまはくん
)
2010-01-31 20:07:35
Athlonさん、
新しいシミュレータの詳しい使い方ありがとうございます。こちらはまったく知らなかったので、挑戦してみます。感謝です。
Athlon
(
EAccessViolation
)
2010-02-12 17:23:40
売買操作用アプリが"EAccessViolation"で起動できない原因はセキュリティによって"exeファイル、dllファイル"が
ブロックされているものと思われます、解除方法はご使用のソフトによって様々で個別にマニュアル等で対処していただくしかないのですが
無料の"Microsoft Security Essentials"の場合ファイルを右クリックしてプロパティを開くとブロック解除ボタンがあります。
*念のためファイル位置は C:\HistTraining 上にあることも確認をお願いします。
補足1:MT4デモ提供のブローカーはアプリの画像部分をクリックすると見ることが出来ますのでご利用ください
(ページ左側にあるフィルター項目で"MetaTrader platform is available"をクリック、90社ほどあります)
例1:<Admiral Markets MT4デモ>
http://www.fxservice.com/trader/metatrader/
(ドルIndex,ユーロIndex,他)
例2:<GCI Financial Group MT4デモ>
http://www.gcitrading.com/software-download.htm
(ダウIndex,30Y-Bond,10Y-Note,Copper,他)
*デモが提供されなくなる可能性もあります、悪しからず。
補足2:dllの参照パスはスクリプトの先頭にありますので必要ならば変更してください。
☆やまはさんの御厚意に甘えてここまでコメントさせていただきました、やまはさんと賢明なる読者の皆様ありがとうございました。
今一度免責事項をご確認のうえお楽しみくださいませ:-)
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トレンドの掴みかたなど色々参考になりました☆
そうなんですか。やっぱりお正月に読まれたんですね。私もアリゾナルールのシステム的とらえ方がとても参考になりました。
本年も色々と勉強させて頂きたいと思います。宜しくお願い致します。
早速ではありますが、やまはさんに影響され、先日買ってきました。題名が軽すぎ、ってこともあってそれまでは手に取ることもありませんでした(笑)
まだ読破しておりませんが、経験則から この手法はわかりやすく再現性が高いと感じました。ちなみにロブ・ブッカーと言う人は、『FXの小鬼たち』の書に登場する一人だったので知っていました。彼の特性を知っていたので、より興味が湧いたのだと思います。
私もこの手法はシンプルなだけにいろいろと展開が効くと思います。応用性が高いです。ロブ・ブッカーは『・・子鬼・・』本に出てるですね。一度読んでみます。ありがとうございます。
MT4のシュミュレートEA http://codebase.mql4.com/6016
を使って旅行してみました。
短い時間でしたが特にSMA800は目から鱗で早速自分の
チャートに加えましたご紹介ありがとうございました。
今日のゴールドもSMA800のブレイクでした(H1チャート)
こんにちは。なかなかおもしろい本でしたよね。ところでMT4のシミュレート用EAは初耳でした。これはおもしろいですね。Forex Testerが無くても同機能のことがMT4で実現できるわけですか。なるほど。時間ができたらさわってみたいと思います。ありがとうございました。
MT4のエキスパートアドバイザー(EA)は初めてという方のためにシミュレータをスタートさせるまでを簡単に説明させてください。
もし説明不要と判断された場合はこのコメントを削除してくださって結構です :)
MT4にはEAを検証するためのストラテジーテスターが装備されています<Trading Simulator2>はそのビジュアルモード上で使用します。
1.インストール
ダウンロードしたmq4ファイルを C:\Users"ユーザー名"\AppData\Local\VirtualStore\Program Files"MT4インストール先"\experts上にコピー
(VirtualStoreが見つからない場合は C:\Program Files 以下に読み替えてください)MT4を再起動し 表示メニューからナビゲータを表示させます。
Expert Advisors以下に Training2 がありアイコンにX印が無ければインストール成功です。
2.オプションの設定
ツールメニューからオプション内 Expert Advisors の設定をダウンロードページ http://codebase.mql4.com/6016 にあるように設定します。
(不思議に思われるでしょうがエキスパートアドバイザーは無効で良いのです)
3.ストラテジーテスターの起動
ファイルメニューから新規チャートで通貨ペアを表示させ
ナビゲータからExpert Advisors以下 Training2 をチャートにドラッグ&ドロップしパラメータを設定後OKで閉じます、
次にチャート上で右クリックしExpert Advisors にポイントを合わせサブメニューのStrategy Testerを起動します。
テスター内(セッティングタブ)左側を見てください、
上から4番目の 項目日付と時間を使用 にチェックを入れて 次に 送信者(開始日) と 宛先(終了日) をアイコンをクリックして指定してください。
上から5番目の Visual mode にチェックを入れてください、その横にはスピードコントロール、ポーズボタン、スキップボタンがあります。
例えば:先週の一週間分をテストしたい場合 送信者に 2010.01.04 宛先に 2010.01.09 を指定して右下のスタートボタンをクリックします、
どうでしょうか 一瞬ウエイト画面が出た後フィードを始めましたか? フィードが遅い!
それならスピードコントロールを30程度まで右にスライドさせてみてください、どうですか 高速フィードはいかがでしょうか
終了したい場合は右下の ストップを スキップしたい場合は Skip to ボタンで スキップもジャンプしたい日付を指定できます。
買い -> Buy ラベルをダブルクリックし選択後上の方へ少しドラッグ
売り -> Sellラベルをダブルクリックし選択後上の方へ少しドラッグ
買いのクローズ ->元の位置へドラッグ
売りのクローズ ->元の位置へドラッグ
*動かす時はラベルの選択を忘れずに、両建て可能です。最後はレポート、グラフで評価してください。
適当な説明でごめんなさい(誤字脱字はご容赦)後は各自で研鑽してくださいませ :)
詳細な使用法書いていただいてありがとうございます。正直、自分だけではとりかかるのが億劫になっていたところでした。週末にでもトライしてみます。まことにありがとうございます。
ありがとうございます。今日試してみて、前の説明していただいたところまではちゃんと動作させました。そのあともさらにやってみます。もう少し自分で飲み込めたら、本エントリーの方で紹介させていただければと思っております。よろしくお願い致します。
☆お願い:すでにお分かりでしょうがこのシミュレータは長い周期でビジュアルテストしたい方には不向きです、
(M1~H1程度、自動で読込めるヒストリカルデータは今日から使い始めたとして1ヶ月前からです、別途ダウンロードは可能です)
長い周期でビジュアルテストしたい方はForex Testerの利用を検討してください。
☆ラベル選択時 Wクリック しても選択できない場合は右クリックのメニューから 一旦 EA を削除して再読込みをお願いします。
(ライン等のオブジェクトと重なっている場合は間隙をぬって、インジケータをてんこ盛りの場合は少し減らしてみてください)
1、利益確定、ストップロスの変更
●「ポジションが無い場合」 -> 中央付近にある "プロフィット","ストップロス" のラベルを右クリックでプロパティの値を変更します。
●「買いポジションが有る場合」 -> ラベルの値を変更後 "Buy" ラベル横の "Mod"ラベルを垂直に更新されている数字を越えて多めに跳ね上げます。
(直ぐに元の位置に戻りチャート上のラインが変更されます)
●「売りポジションが有る場合」 -> ラベルの値を変更後 "Sell" ラベル横の"Mod"ラベルを垂直に更新されている数字を越えて多めに跳ね上げます。
(直ぐに元の位置に戻りチャート上のラインが変更されます)
2、指値,逆指値のように正確な位置でポジションを取りたい(クローズしたい)場合
☆注意点:ストップロスと混同しないように ここでのストップは指定値に一時停止させる事です。
●右側に並んでいる "アッパーストップ" 又は "ロアーストップ" ラベルを右クリックしてプロパティで値を指定し上方へドラッグして有効にしてください。
(色が変わり固定されます)
●設定値に達し停止したら "Buy" または "Sell" を上方へドラッグしてポジションを建て、
停止させた ストップラベル を下へ戻し "ポーズボタン" をクリックしてテストを再開してください。
●正確な位置でのクローズも同じ要領です。
ヒント
☆F11を押すとテスターを消し画面を広く使うことが出来ます。
☆テスト中にフルキーボードならPauseキーが使えるようになっています。
☆MT4は複数起動しても問題ありません。(2~4程度)
☆他のシミュレータ "HistoryTraining_V3" http://codebase.mql4.com/6120
特徴:実口座のようにはいきませんがロット制御ができます。
又、売買は小さなWinアプリで行います、ファイルサイズが大きいのはそのためです。
好みの問題もあるので一度試してみても良いかもしれません。
きちんと書いてくださって本当にありがとうございます。コメントのままに置いておくのが残念なので、いつかまとめて本エントリーに置かせてください。ありがとうございました。
"ファンダメンタル派の読者の方々"お許しを
HistoryTraining_V3では予約注文が何度でも
シミュレートできます、日中張り付けない方に
お役にたつかもしれません、是非ともコメント
させてください。
"History Training_V3"のEAは前回と同じように
テスターのビジュアルモード上で使用しますが
売買操作はWindowsアプリから行います。
☆もしセキュリティに不安を感じるのであれば
ここで中止してください。
●セットアップ(詳細は省略)
1、http://codebase.mql4.com/6120 からダウン
ロードしたzipファイルを右クリックして
"すべて展開"メニューで解凍します。
2、解凍できたら HistTraining_V3 の下にある
"HistTrainig" フォルダーごと"C:直下"に移動
してください。
3、フォルダーの中にあるWinアプリ
"Training.exe"をWクリックして起動するか
確認します。
4、"Training.exe"実行ファイルを右クリックして
"「スタート」メニューにアイコンを追加"で
すぐに起動できるようにしておきます。
5、同じフォルダー内にあるEAの
HistoryTrain.mq4をにMT4のexperts上にコピー
し再起動してください。
●オプションの設定
ツールメニューからオプション内 Expert Advisors
の設定を、一箇所"- Allow live trading"に
チェックを追加してください。
(エキスパートアドバイザーは無効のままです)
●テスターとWinアプリの起動(詳細は省略)
1、通貨ペア(指数、商品はデモのダウンロード先に
より変わります)を表示させ、
周期設定をしておきます。
2、EAの"HistoryTrain"をチャート上に
ドラッグ&ドロップしオプション確認をOKで
閉じ、Strategy Testerを起動します。
3、日付、Visual modeをチェックしスタート、
スクロールを始めたらポーズボタンで一時停止
させてください。
4、ここで保存しているお好みの環境があれば
右クリックメニューから定型チャート
(Template)をチャート上にセット。
5、最後にスタートメニューに登録しておいた実行
ファイル"Training.exe"を起動し、
ポーズボタンでテストを開始します。
●使用法
使用法については目玉機能のPendingOrder(予約注文)
についてのみ順を追って説明します、
"History Training_V3"の最大の機能ですのでこれが
解れば全て応用がきくという次第です。
このシミュレータではノンストップで実口座と同じ
ように 指値又は逆指値+ストップロス&利益確定の
3つを1Setにして予約注文を入れることが出来ます
●まずは単一予約注文です
1、"Pending Order"にチェックを入れる
2、ツールバーのライン等から"Horizontal Line"
(水平線)をクリックで選択
3、チャート上の注文を入れたい位置に"クロス"を
合わせクリック(ライン色がグリーンに変化
すればOK)
4、下記の注文位置により対応の"OK"ボタンを押す
(ラインが破線に変われば受付OKです)
アッパー側 逆指値 stop order "OK" -> Buy 予約
指値 limit order "OK" -> Sell予約
-----------------------------------------|Ask|
-----------------------------------------|Bid|
ロアー側 指値 limit order "OK" -> Buy 予約
逆指値 stop order "OK" -> Sell予約
●上記の注文に"ストップロス"と"利益確定"を追加
する手順です 例えば:上方ブレイクアウトに備え
”逆指値の買い+ストップロス&利益確定”の注文
を入れたい場合
1、Pending Orderにチェックを入れる
2、ツールバーのHorizontal Lineをクリック
3、買いたい位置でクリック
(ライン色がグリーンに変化すればOK)
4、SL(ストップロス)にチェックを入れる
5、ツールバーのHorizontal Lineをクリック
6、ロスカットしたい位置でクリック
(ライン色がグリーンに変化すればOK)
7、TP(利益確定)にチェックを入れる
8、ツールバーのHorizontal Lineをクリック
9、利益確定したい位置でクリック
(ライン色がグリーンに変化すればOK)
10, 三つのラインが準備できましたのでここでは
アッパー側 逆指値ですので stop order"OK"
ボタンをクリック
(三つのラインが破線に変われば受付OKです)
☆利益確定はいらない場合は7,8,9、は飛ばして
ください,最初は面倒ですが慣れると数秒で出来ます
*注意:ピボットポイント等重要なレベルを完全な
平行線として引くタイプのインジケータを使用して
いる場合、残念ながら各種注文は受付ません
(シミュレータが水平線を誤認してしまいます)
新しいシミュレータの詳しい使い方ありがとうございます。こちらはまったく知らなかったので、挑戦してみます。感謝です。
ブロックされているものと思われます、解除方法はご使用のソフトによって様々で個別にマニュアル等で対処していただくしかないのですが
無料の"Microsoft Security Essentials"の場合ファイルを右クリックしてプロパティを開くとブロック解除ボタンがあります。
*念のためファイル位置は C:\HistTraining 上にあることも確認をお願いします。
補足1:MT4デモ提供のブローカーはアプリの画像部分をクリックすると見ることが出来ますのでご利用ください
(ページ左側にあるフィルター項目で"MetaTrader platform is available"をクリック、90社ほどあります)
例1:<Admiral Markets MT4デモ> http://www.fxservice.com/trader/metatrader/ (ドルIndex,ユーロIndex,他)
例2:<GCI Financial Group MT4デモ> http://www.gcitrading.com/software-download.htm (ダウIndex,30Y-Bond,10Y-Note,Copper,他)
*デモが提供されなくなる可能性もあります、悪しからず。
補足2:dllの参照パスはスクリプトの先頭にありますので必要ならば変更してください。
☆やまはさんの御厚意に甘えてここまでコメントさせていただきました、やまはさんと賢明なる読者の皆様ありがとうございました。
今一度免責事項をご確認のうえお楽しみくださいませ:-)