祠(小さな神社)の改修をして、美しい朱色に塗られてピッカピカに仕上がりました
中には賽銭箱も造りました
ここからは「チコちゃん的豆知識」
ボーっと生きてんじゃねーよ!笑
赤色は、火や太陽などの生命をあらわしたり、厄除け・疫病除けの意味があります。
古来より赤色は、災厄を防ぐ色と言われ朱塗りの鳥居は邪気を入れない結界とされています。
日本人は日の丸にあらわれているように太陽を赤と思っている民族なのです。
でも実はこれは世界的に言うと稀な事で、他国は太陽を黄色と思っているのですよ。(海外の絵本の太陽は黄色が多い)
つまり日本では太陽=赤→神聖な神の色とされたのです。
この習慣は他にも現代に残っており、還暦に赤いちゃんちゃんこを着るのは 魔よけの赤を着て厄を避ける意味があったり、生まれたての子を【赤ちゃん】と言うのは、もちろん皮膚が薄くて体内の血管の色が透けて赤く見えると言う意味もありますが、生まれたばかりの子が邪気から逃れる事が出来ます様にとの親の願いから【赤ちゃん】と呼ばれているとも言われています。
何気なく【赤ちゃん】と言っていますが 実は深い意味があったんですね~。
三浦
中には賽銭箱も造りました
ここからは「チコちゃん的豆知識」
ボーっと生きてんじゃねーよ!笑
赤色は、火や太陽などの生命をあらわしたり、厄除け・疫病除けの意味があります。
古来より赤色は、災厄を防ぐ色と言われ朱塗りの鳥居は邪気を入れない結界とされています。
日本人は日の丸にあらわれているように太陽を赤と思っている民族なのです。
でも実はこれは世界的に言うと稀な事で、他国は太陽を黄色と思っているのですよ。(海外の絵本の太陽は黄色が多い)
つまり日本では太陽=赤→神聖な神の色とされたのです。
この習慣は他にも現代に残っており、還暦に赤いちゃんちゃんこを着るのは 魔よけの赤を着て厄を避ける意味があったり、生まれたての子を【赤ちゃん】と言うのは、もちろん皮膚が薄くて体内の血管の色が透けて赤く見えると言う意味もありますが、生まれたばかりの子が邪気から逃れる事が出来ます様にとの親の願いから【赤ちゃん】と呼ばれているとも言われています。
何気なく【赤ちゃん】と言っていますが 実は深い意味があったんですね~。
三浦