

以前 ジュニアの女の子がいて jijiの塾に体験で行かされたことがあり、塾の先生jijiから
「名前が書けて、お釣りを間違わなかったら生きていけるから」
そういわれて 帰っていったそうな(笑)
でも本当なんだな~と感心したのを思い出しました
勉強が嫌いな子に無理やり勉強を教えてもやらないだろうしね
お金の使い方や お金の大切さを知る方が生きていく上で大切ですもの
ジュニアの遠征をよくやっていた時、お金の管理をできなかった子がいました
想像するにすべて親任せだったのかもしれません
遠征中はそのようなお金の大切さを覚えてもらうのには絶好のチャンスです
お財布にお金を入れてもらって それを使ったら明細を書き留めて置いたり覚えておく
もっとも良いことはお金を自分で扱うので、お金の大事さ、大切さを覚えるということです。
越前ジュニアの時は すべて子供に払ってもらいました。
コーチの宿泊代、食事代など
日当ももらったなぁ~
お金の出先は親からですが 自分で使って管理する大切さは覚えます。
越前ジュニアが6年生の時から試合中はお財布を預けられ「なくさないでください」と言って試合コートに向かっていきましたね。(あ~なつかしい)
お金を扱う=物を大切にすることにもなると思いますし 算数にも強くなる。
いいことばかりです。
早めにお金の大切さを知るということは 試合にもつながります。
エントリー代金や必要なお金が財布から出ていく
親のありがたみもわかるでしょう。そうすれば 試合中に試合を投げ出したりすることはなくなってきますよね
試合中に大切な一本も 親にとっても大切な一本でもあるわけですからね
スポンサーは見返りが必要なんです
成長する我が子 という 見返りがね