






ロシアがウクライナに攻撃を開始した
ロシアとウクライナの一般市民のほとんどは「戦い」など望んではないと思う
平和であることを願っている
何かしら間違っている気がする
利権を求め 一部の人間の思想が大勢の一般人を苦しめる結果になるからだ
気に入らないといい、一部分を切り取り自分の都合のいいように解釈して周りに正当化を訴えている
まるで芸能界のゴシップ記事を書く週刊誌のよう
前後の歴史や、なれそめを無視して都合のいいように解釈する
自分たちはどのような風にして今があるのか?
いったい自分は何者なのか?
と考えてみれば たわいもないことに気が付くのではないかな
自分の過去を語れというのではなく、自分の過去をもう一度振り返り理解して現実を見てみることが大切なんだと考える。
昨日は7時45分からのレッスン
いつものお客さん
バックハンドは何も考えなくて打てるのだがフォアハンドが納得できないという
ビデオで撮影
比べてみる。やはり苦手な方は動きが硬いし 準備が遅い
しかし、治せない。なぜならほんの少しだから
ここで奥の手アドバイス「膝の力を緩めて」と
すると、上半身の力が抜け2分間のボールだし60球のうち1球だけネットしただけになる
本人に確認
動きがすごくスムーズになったということ
多分であるが、上手くいかなかった方はラケット、テークバック、など上半身に注意が行っていたんだろう
ステップも注意したが、これも足首から下を意識するあまり足に力が入って準備が遅くなりうまくいかなかった
膝って 本来力を入れることは不可能なんだよね
でも、「膝の力を抜く」という感覚は確実に膝が曲がるようになる
人間っておバカなのか? いやいや 凄い ニュアンスだけで変わるんだもの
次にサーブを見てほしいと
ビデオ撮りして ipad一台は本人のサーブ もう一台ipadproで キリオスのスローのサーブを同時に流し本人に違いを見てもらう
まずトスアップした時の足元から頭までの軸の違い
納得してやってもらうがそんなにすぐにキリオスになれるわけがない(笑)
ここでも、左足の足裏の使い方を注意してキリオスになり切ってもらう
上手くいった
ここもそうなんだよね。ラケットを持つ=上半身しか意識がない
下半身が大切なのは本人も判っているが、どうすればいいのかわからなかっただけ
足の裏全体を意識しただけで、上半身の力が抜けスムーズになる
全く関係ないと思ったところにヒントはある
それを見つければ 強くなれるかも
自分との戦いだ
争うのは自分の心だけにしてよ「プーチンさん」