



秋を象徴する「アキアカネ」
赤い身体がきれいですね
一人のテニス戦士を作っていくのには大変なことです
しばらく遠ざかっていたのですが、やはり好きなんでしょうね 戦う戦士を作っていくのが
今はジュニアたちより 一般の方を戦士として作っていきたいと考えています
ジュニアと違い、仕事や立場の制約のある中でテニスウィルスを増殖させ浸透させるには本人の覚悟が必要です。
子供と違い、「頭で考えてしまう」という事が多く上手く行かないことが多いです
逆に「頭を使う」という事で、習得したことに対して身体に取り込むとなかなか忘れません
ジュニアみたいに急にうまくなったりは少ないですが、土台作りは上手く行くように感じます。
だが、ネックになるのは仕事ですね。収入が無ければテニスは続けられませんからね
なので 金銭抜きのサポートが必要になってきます。
フルマラソンの選手とコーチも同じかもしれませんね
しかし、やりがいもあり「達成感」もジュニアの時と違う何かがあるのは事実
それが何かはわかりませんが
自分が試合に出るようになってくると いろんな心の揺らぎを感じます。
勝ち負けではないと言いながら、むきになってる自分がいます
面白いものですね
自分がいつも伝えていることが自分で表現できないのです
笑ってしまいます
それと 身体が付いていかない
過去のように瞬発力、判断が遅いのが自分でよくわかります
ですが、ほんのちょっとずつ進化している気がします。
さあ いくつになるまで出来ることやら
肝臓君と相談しながら(数値も)やれるだけやってみます