




オリックスが25年ぶりに優勝しました。おめでとう~
選手たちは「俺たちは 勝つ味を知らないだけ」
監督は「選手の技術はある、あとは采配!」
と 言っていたそうです
万年最下位のチームを優勝に
すごい監督だと思いますね。
テニスも似ているところたくさんです。
まあ 人生もそうですがね~
ジュニアテニスも実力は遜色ないばあい、ゲームの中での戦術が大きく左右します。
一対一で戦う時が多いスポーツ
相手との駆け引きはとても大事です。
変則的なルールであるテニス
jiji に言わすとテニスって「カウントが数えにくい」「ロボット審判が欲しい」
この二つがクリアーできればもっと面白いと、、、
本題に
15-0と0-15
同じ1ポイントですが、勝っているのか負けているのか大違い
0-40と40-0
これも同じで、この場面は1ポイント落とすとゲームを取られる、1ポイント取るとゲームですね
15-0で勝負をかけてもゲームは取れません。仕掛けて成功して30-0→この時心の中はどう感じるのか
0-15で仕掛けて失敗0-30→この時心の中はどう感じるのか?
無数にあるカウント
この中に心の葛藤とかがあります
自分もそうならば相手も同じこと
じゃぁ どこで仕掛けた方がリスクが少ないのか?
人それぞれですが、カウントには限りがあります。
まして変則的なルールであるなかで 非常に難しいですね
ワンセットマッチ・ショートセットマッチ・6ゲーム先取・8ゲームプロセット・8ゲーム先取・3セットマッチ・1セットオールタイブレーク(3セット目)
といろいろあるルール
こんなに複雑にある競技なんてテニス以外ないですね。
世界基準の3セットマッチを地方の試合で最初からやるところはほとんど無いでしょう。
しかし、勝ち負けが付いてきます。
代表を決めるのに いろいろな所で決めることができますね
こんなに 統一されていないわけです。
で、この状況で『勝利』をもぎ取るには 采配もとても大事です。
アドバイス禁止のテニス
自分で自分を采配しなければいけないのです。
どこで 勝負をかけることが勝つという確率が高いのか?
どのようなプレイを続けなければいけないか?
頭を使うことが必要になってきます
とっても大切だと思ってます