みちのくリーグ第５・6節結果

第５節　vsモンテディオ村山
前半、硬い！
何を慎重になっていたのか、普段のゲームが出来ない。その中、相手のペナルティエリアでワンタッチパスで篤志が抜け出すと足を引っかけられPK獲得。龍平が蹴ったが、GKのナイスセーブで先制点ならず！終盤に相手のクロスボールを敵が居なかったが、クリアミスが自陣のゴールへ。0-1で折り返す。
後半は一方的に攻める。相手の攻撃人には何もさせず攻撃だけを繰り返すが、ゴールを割れずにいたが、篤志がゴール！
その後も相手ゴールに迫るがゴールならず！惜しくも引き分け。
前半の課題！

第６節
vsベガルタ仙台
うまくプレッシャーがかけられない。
前節の前半の課題を生かそうとするが、相手もそうは簡単にさせてくれない。
ボールの失い方が悪く、ショートカウンターで失点。じわじわとペースを取り戻し公介がGKと1対1。が、GKに止められる。
続いて龍平がGKと1対1もGKに弾かれゴールならず。逆に終了間際相手のカウンター。DFラインがうまく駆け引きしオフサイドをとったが、何とラインズマンが追い付いてなく、オフサイドにならずゴールを決められてしまった。完全にオフサイド！！試合終了後、相手のコーチもオフサイドを認めてた。
しかし、これもスポーツ！仕方がない・・・？
前半を0-2で折り返してしまった。
後半前に出ようとしたところ、ロングボールへの対応が悪く立ち上がりに３点目を献上。
その後、前に出て攻撃する。そして事件が起きた！相手のGKがスローインの失敗で龍平の前へボールをこぼし、それを決めたが、何と！何もしていない海都へ警告。訳がわからない！
得点は認められず、しかも何も悪いことをしていない選手が警告。可哀想すぎる！
しかし、ゲームは進行。
その後も前向きに前線からプレッシャーをかけた。相手のロングボールが多くなり、DFとMFの距離が空きセカンドボールが拾えなくなり、カウンターで失点を重ねてしまった。結果は0-7だった。しかし、このゲームで得る物が多かったと思う。正面から戦いを挑んだ結果だ。人のせいにしないことや、スポーツでしか学べないこと、苦しいときに何を考えるか、自分達に欠けていることは何かを学んだ！
これを糧にもっと良いチームに良いスポーツマンになろう！！