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正直なラーメン

長崎屋@津市

ずっといろいろな意味で怖くて行けなかったが、よく一緒に食べに行くラーメン友達が実はこちらの常連だった、ということが発覚し、それなら連れってよ。とコンダクトしてもらいました。


駐車場は前に3台ほど。
11時過ぎに駐車をしていると、母屋の扉が開き奥さんが「起きてるから!」とのこと。
とりあえず「こんにちわー」と挨拶。
すぐに旦那が登場し、「注文決まったら言ってな」とはなれの厨房へ向かわれます。
友達はチャーシュー麺にするとのことでしたので同じものを頼んでくれとお願い。「おじさーん、チャーシュー麺2つ」とオーダー。

正面客席扉を開けてゆで卵を一つ取り、セルフでお茶を入れて左のカウンター席へ。
友達はゆで卵をすぐに向いて食べてましたが、僕はラーメンに入れたかったので待ちます。ちなみに剥いた殻は足元のカンカンへ。



数分で着丼。



丼周りにザル、割った割り箸がどんぶりにさされていい感じです。奥さん「スープ調節するで言ってな」とのこと。卵を上に置いていただきます。
スープの味は濃いめだけど美味しい。友達曰く日によって違うとのこと。
チャーシュー麺のチャーシューはおそらく10枚で、普通のラーメンは5枚。

友達は「あれ?今日は麺が多いな」とつぶやく。

ボクもけっこうボリュームあるな、と感じるも無事に完食。
どんぶりとコップをカウンターにセルフ返却しお会計を。


お会計時に麺が多い問題が解決。チャーシュー麺大盛りでオーダーが通っていたもよう。奥さんは200円返金しようとしてくれたが、こちらの言い間違えの可能性もあるからとそのまま大盛り分も支払い「また来ます」と。

他の口コミでもオーダー間違い散見したけど、ご夫婦が高齢のためなのかオーダー間違いたまにあるのかな?

システムもだいたい解ったのでまた近いうちに再訪したい。
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