29・30日の2日間で兵庫県篠山市 関西道の駅視察研修に観光協会長をはじめ、局長、次長、中村補佐、処遇改善取組企業の皆様と参加させていただきました。
篠山市は兵庫県中東部に位置する人口43000人程の町で大阪から電車で1時間、市街地まではさらにバスで20分程度かかる農業中心の中山間地域です。人口減少地でありながら、丹波篠山の黒豆、丹波栗、篠山米などのブランド化に次々と成功していて、京阪神地域から新鮮な農作物を求めて観光客や飲食店経営者が連日訪れるそうです。首都圏における境町と近い部分がありながら取り組みは先進的で、商品開発や売り場づくり、サービス展開の多様化など参考になる事が多く大変勉強になり有意義な研修になりました。
また現地で2日間アテンドいただいた一般社団法人ノオトの仲島様、関係各位の皆様、大変お世話になりました!
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