本日は朝から正副議長を始め議員11名で町長を先頭に、石井啓一国土交通大臣を訪問し、水害避難タワー建設に関わる財政支援等の要望書を提出して来ました。
今回の豪雨災害で予想を超える事態に直面し、これに加え利根川が大氾濫した場合を想定したシュミレーションを行うと、町内の人口が集中した役場を中心とした地区の最大深水浸が7mとなり、避難経路の冠水等により移動手段が確保出来ない住民が3600人を超えるととが想定される状況です。
特に広域避難が困難な高齢者等の一時避難の場所として、災害拠点である役場庁舎の敷地内に水害避難タワーが必要と考え、検討している所です。