19日木曜日、早起きができた(笑)のでバイクに乗れました
R315で瀬戸内から日本海まで一気に北上!
目指すは萩市須佐町
道路は一部片側通行があるもののほぼ復旧されています
お世話になっている「エコロジーキャンプ場」に行ってきました
前回にも書いた7月28日の豪雨災害で須佐町も壊滅的被害を受けましたがキャンプ場は一部土砂崩れはあったものの施設に被害は殆んどなかったそうです
当日は夏休み中の日曜日、しかも須佐湾の花火大会の予定だった為に予約でいっぱい
そんな日に突然の豪雨
R191、R315は寸断され帰るに帰れなくなったキャンパーの為、翌日以降の予約のお客さんをキャンセルしてもらい連泊してもらったそうです
そういう管理人さんの自宅も被災され自宅は屋根を残して水没
水位はなんと180センチだったそうで・・・
「『ふりだし』に戻るっていうか・・・ 要るもんも要らんもんも全て無くしていい大掃除だったわ」
とあっけらかんに話す管理人さん
「でもね、大雨が日曜日で良かったんよ もし平日で学校や保育園があったら少ない先生だけで多くの子どもは守りきれんやったろうから」
自分の家がたいへんだった時にキャンプ場のお客さんに時間を割き他人の心配までするこの管理人さん・・・
自分も大好きです
須佐の市街地はたくさんのボランティアの方々の活躍で泥やガレキは片付けられて一見その面影はありません
でも開いた戸の奥は畳や床板が無くなった古い家がたくさんあります
ガラスに当日の水位の跡が残っていました
廃業されるお店も多いと聞きます
駅前のお饅頭屋さんに「がんばろう須佐」と張り紙がありました
「こんな事でへこたれないぞっ!」って言っているみたいに感じました
一見いつものきれいな海に見えますが2ヶ月近く経っても以前の透明度は無く濁っています
特産の「男命いか」の水揚げも極端に少ないそうです
湾を見渡せる高山に登りました
一日も早く以前の生活に戻られる日が来る事を願ってやみません
R315で瀬戸内から日本海まで一気に北上!
目指すは萩市須佐町
道路は一部片側通行があるもののほぼ復旧されています
お世話になっている「エコロジーキャンプ場」に行ってきました
前回にも書いた7月28日の豪雨災害で須佐町も壊滅的被害を受けましたがキャンプ場は一部土砂崩れはあったものの施設に被害は殆んどなかったそうです
当日は夏休み中の日曜日、しかも須佐湾の花火大会の予定だった為に予約でいっぱい
そんな日に突然の豪雨
R191、R315は寸断され帰るに帰れなくなったキャンパーの為、翌日以降の予約のお客さんをキャンセルしてもらい連泊してもらったそうです
そういう管理人さんの自宅も被災され自宅は屋根を残して水没
水位はなんと180センチだったそうで・・・
「『ふりだし』に戻るっていうか・・・ 要るもんも要らんもんも全て無くしていい大掃除だったわ」
とあっけらかんに話す管理人さん
「でもね、大雨が日曜日で良かったんよ もし平日で学校や保育園があったら少ない先生だけで多くの子どもは守りきれんやったろうから」
自分の家がたいへんだった時にキャンプ場のお客さんに時間を割き他人の心配までするこの管理人さん・・・
自分も大好きです
須佐の市街地はたくさんのボランティアの方々の活躍で泥やガレキは片付けられて一見その面影はありません
でも開いた戸の奥は畳や床板が無くなった古い家がたくさんあります
ガラスに当日の水位の跡が残っていました
廃業されるお店も多いと聞きます
駅前のお饅頭屋さんに「がんばろう須佐」と張り紙がありました
「こんな事でへこたれないぞっ!」って言っているみたいに感じました
一見いつものきれいな海に見えますが2ヶ月近く経っても以前の透明度は無く濁っています
特産の「男命いか」の水揚げも極端に少ないそうです
湾を見渡せる高山に登りました
一日も早く以前の生活に戻られる日が来る事を願ってやみません
やはり台風による水害は甚大だった様ですね!
そこいくと ウチは家庭菜園の被害程度で済みましたが
1.8mの浸水とは・・・被災された方にお見舞い申しあげ
ます。 m(vv)m
『がんばろう須佐!』 影ながら応援します。
(その経験もあってか今回そちらのボランティアに行ったみたいです)
何だか切ないですねーそう言うの (>_<)。。。
復興も高齢化でなかなかでしょうね
さぁその須佐キャンプ、行きたいのはやまやまですが
まだ悩み中~~~(-"-;
今まで洪水に遭わなかったからって安心できない時代になったんでしょうか。。。 不安です(ーー;
災害に遭われた方々の一日でも早い復興を願います!
一生懸命育てた作物が自然の災害とは言え無残な姿になるのはツライですね・・・
山口の7月の豪雨は台風に刺激された秋雨前線が局地的に大雨をもたらしました
この日以降「大雨洪水警報」を上回る「特別警戒」が出来たと聞きます
1.8mの浸水、カナヅチの自分はどうなっているのでしょうか~~(爆沈)
「押さえ放題」でしたよっ!
このままでは小さいケビンにした方がいいかな?(爆安)
さぞかし悔しかったでしょうに
でもボランティアに出向くその意気込み
自分にできるかどうか・・・
ホント「せんない」です
打ちひしがれるような出来事があってもそこから這い上がる・・・
自分もそんなたくましい人間になれるといいなと思います
ウチがそうなったらへこたれてしまいそうです
廃業やむなし... なんでしょうか?
新しい道や施設を造る事よりも、こっちを優先して税金投入してあげられないのかな?... って思いますね
いくら天災とはいえ自分にふりかかったら相当な苦労ですね。
常日頃から天災とか人災を想定して行動しておかないといけませぬな (-_-;)