見出し画像

いなちゃんの脇道

ウズベキスタン1人旅⑥六日目 タシケント

 手頃なホテルが取れなくて、コンドミニアムの部屋を借りる。
【部屋の窓から隣の棟(中庭)】

【共同の風呂・トイレが嫌で家族用の部屋を1人で借りる(2泊で69ドル)】

 観光の為の市内移動は地下鉄が便利だが、ホテルから地下鉄の駅まで少し離れていて、最初は歩いたが、バスに乗ることを覚えたら、すこぶる楽ちんだ。
地下鉄もバスも1回 1,400スム(約16円)、安いねぇ!。

【ソ連時代に建設された、凝った装飾の各駅】


 地下鉄チョルスー駅で降りたら!
【チョルスー・バサ-ル】

【バザールの中】

 バザールから歩いて直ぐ、16世紀に建てられたタシケントの代表的神学校
【クカルダシュ・メドレセ】

 '地球の歩き方'に歩いて15分とあったが、道に迷って小一時間もかかった。
【ハスティマム広場のモスク連、左がハズラティ・イマーム・モスク(16世紀)】

 タシケントの金曜モスクと呼ばれている【ハズラティ・イマーム・モスクの中庭】

【モスクの内部:金曜には市民が大勢参拝するようだ】

【新市街の中心、ティムール広場のティムール像】
 ティムール広場から歩いて少しのところにナボォイ・オペラ・バレエ劇場がある。第2次世界大戦後、タシケントに抑留された旧日本兵などが、強制労働で建てさせられた。その後の地震でもびくともしなかったという。
ナボォイ・オペラ・バレエ劇場

 
 バレエの公演を人生初で観てみようと思っていたが、残念ながら…明日の晩なら良かったのだが。
 ウズベキスタン料理は全般に油濃く、私の腸は悲鳴を上げた。何故かこの町には韓国料理店が目につく。
【ビビンバとスープ、量が多い!】


【⑥へ続く】

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「海外旅行」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事