中古で安く買った貨車。
ところが、うっかりしていてカプラーがKATO独自のヤツが付いている個体でした。
特別、カプラーのリアルさとかは求めていないし、他の車輌はすべてTOMIX標準タイプが付いているので、連結ができず。
この状態で1年近く放置していたのですが、ようやく答えが見付けられました。
専門店でどうしたよいか尋ね、KATO製で通常のアーノルドカプラーとばねが売っているので、それに交換できますよ、と。
今回は、KATO製のスプリングが在庫切れだったのでTOMIXを買いましたが、このあたりは厳密なことを言わなければ、使えるそうです。
作業自体は、「カプラーを90度ひねることで取り外せます」と教わったので、それに倣って工作しました。
比較。このKATO独自のカプラーは、しかし、それっぽくは良くできていますよね。
ということで無事、前後とも一般的なカプラーに戻すことができました。
詳しく教えてくれたお兄さん、ありがとうございます!
これから、久しぶりに走らせます。
やかん
私も客貨車や気動車はアーノルドカプラー派なので、中古を買ったらよくカプラーを交換してます。
色々なメーカーの製品を混成する機会の多い車両はアーノルドカプラーが一番ですよね。
固定編成の電車や客車なら、カトーカプラーやTNカプラーで問題ありませんけど。