冬景色の始まった矢巾町～紫波三山

朝の通勤時間、紫波三山がくっきりとにきれいな曲線を見せてくれておりました。
盛岡も29日に初積雪が観察され、岩手はいよいよ本格的な冬に突入します。
駆け込みタイヤ交換でにぎわうガソリンスタンドです。これからは早めの移動が必要になります。

新幹線の高架橋と山々のコンビネーションがいい感じです！
矢巾町内からはこんな風景を至る所から見ることができます。

流通センター付近の田んぼも真っ白です。
岩手流通センター南が矢巾町にあり、農業以外の産業も盛んです。
近い将来岩手医科大学病院の移転も予定されており、矢巾町はいっそう人口の増加率が高まりそうです。

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矢巾町学生マンション賃貸情報

南昌山の恵み「幣懸の滝」（ぬさかけのたき）です。その昔入山の安全を祈ってマタギが幣束（紙や布を細く切ったもの）をささげたといわれています。
こんな自然がすぐ近くにありながら、新興住宅地としても発展し続ける矢巾町です。



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【K＆M　マンション】

■■■　111号室・311号室　■■■


1　名称　K＆M　（マンション）
2　所在地　岩手県紫波郡矢巾町又兵ェ新田8－108　＞＞地図
3　間取り　１K
4　家賃　　47,000円
5　共益費　 1,000円
6　自治会費　 500円
7　駐車場　 3,000円
8　敷金　　1か月
9　礼金　　1か月
10 築年　　平成14年
11 入居　　平成23年1月
12 備考　　１階　鉄筋コンクリート　2・3階木造　3階建て36世帯マンション


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矢巾町のシンボル南昌山

西にぽっかり高い山が見えるのは南昌山です。



朝夕この山端の曲線は矢巾町の風景をいっそうひきたたせてくれます。


<宮沢賢治著　「鳥をとるやなぎ」より>

権兵衛茶屋のわきから蕎麦（そば）ばたけや松林（まつばやし）を通って、煙山の野原に出ましたら、向うには毒ヶ森や南晶山（なんしょうざん）が、たいへん暗くそびえ、その上を雲がぎらぎら光って、処々（ところどころ）には竜（りゅう）の形の黒雲もあって、どんどん北の方へ飛び、野原はひっそりとして人も馬も居ず、草には穂（ほ）が一杯（いっぱい）に出ていました。

南昌山は標高848m、竜神の山として信仰深い霊山なのです。


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矢巾町のシンボルマーク

矢巾町の町章をご紹介しましょう。
（私の手書きにて少しゆがんでますがお許し下さい）



「これは、昭和32年9月に制定されたもので、当時三ケ村（煙山村・徳田村・不動村）合併の意味をもたせ「矢」と「巾」とを同時に意味して「矢巾」とし、安定と遠心的な広がりを図案化したもので、本町の平和と躍進を象徴している」のだそうです。

市町村の章にはそれぞれの地域の歴史や想いがこめられていて、興味深いものがあります。
皆さんのお住まいの地域の章にはどんなストリーがあるのでしょうね。

ちなみに矢巾町の花は「ゆり」鳥は「かっこう」木は「松」です。

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矢巾町の風景

矢巾町内から臨む岩手山です。
矢巾町は住宅地と農地の混在地域です。



四季折々の自然の風景の移り変わりと田園風景を目の前に心豊な生活が出来る地域なのです。
冬は白鳥も飛来し、田園で遊ぶ白鳥の姿があちこちで見られるようになります。
そんな自然と人とのやさしい営みを体験することが出来る矢巾町はとてもステキなところです！

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