豆の国・野暮仙人の独り言

東海地方の豆の国山中で気ままに暮らしている、それはそれは野暮で唯我独尊の仙人の暮らしぶり・独り言です

この名前は考えものです?

2011年04月23日 | ああ無情!
私と一緒に暮らす、彼等(犬1匹、猫2匹)は
それぞれ、我が家にはふさわしい立派な名前を
いただいております
柴犬は昨年1月に私を置いて(残して)一人天国に旅たった
最愛の妻・洋子
その身代わりに、私の草庵に北海道からやってきました
彼の名前は「洋子」:ひろしです

横浜時代から一緒に暮らす
今年で推定13歳になるメタボなパンダ模様の猫は
我が家においては最高に重々しい、あたかも由緒あるがごとき名前
「鉢乃輔」を名乗る俗称”ハッチャン”

豆の国に棲むようになった日に
我が草庵を訪ねてくれた、やせ細った
いかにも『我輩は猫です!!』という面構えの
『以前、どこかでこの顔をみたで~』という
《千春》推定年齢:7歳

何が、考えものか?というと
遊びに出かけたまま、夕暮れになっても帰ってこない
彼等を探し歩く際に
「ひろし!」『鉢乃輔!!』または「千春!」と叫んでも
道行く人は、どなたも犬や猫を探しているとは思ってくれません!

『お孫さん?』「いくつくらいのお子さんですか?」

そんなこんなで、大きな声で
彼等を呼べないんです・・・