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自民比例に元ヘアヌード女優を公認…今夏参院選(スポーツ報知)

2010-02-06 22:48:06 | 日記
 自民党は5日、参院選の比例代表候補として、元女優の田島みわさん(46)の公認を発表した。現在は食品開発などを手がける会社社長の田島さんだが、かつては「麻生真宮子(当初は真美子)」の芸名で活躍した元アイドル。NHK大河ドラマ「春日局」に出演、ヘアヌード写真集を出版したこともある。この日、スポーツ報知の取材に応じた田島さんは「いろいろな仕事をしてきて、すべてが私の経験として今に役立っている。隠すつもりはありません」と、政界挑戦を誓った。

 麻生は麻生でも、太郎ではない。この日、自民党の大島理森幹事長(63)が党本部で会見し、田島さんの公認を発表。資料には会社社長としての経歴が記されたが、党職員が「麻生真宮子」の芸名で活躍した田島さんの過去を明らかにした。

 田島さんは82年、日テレ系「スター誕生!」でグランドチャンピオンを受賞。84年、短大を中退して芸能活動を開始した。アイドルユニット「麻生真美子&キャプテン」として「愛はロマネスク」などの曲をリリース。身長167センチ、また下80センチの抜群のスタイルで、軽快な振り付けと歌声を披露。テレビ出演も多かった。

 解散後は女優・麻生真宮子として活躍。89年、NHK大河ドラマ「春日局」に「おふじ」役で出演したほか、民放ドラマやドキュメンタリー番組にも数多く出演した。

 91年には写真集を出版。スケスケのレオタード姿が表紙の「Especially」を発売。ヘアヌードブームに乗って93年には「FAKE」で伸びやかな肢体とヘアを惜しげもなく開放。サボテンが生える荒野や砂浜でB90(Eカップ)・W60・H87センチのナイスバディーを全開させている。

 94年の「フェロモン」では、さらに過激に。ボンデージでのM字開脚や、素肌への緊縛フォトが目白押し。同書内では「自分しか出せない自分を今の写真に残したい」と記している。

 音楽活動も続け、92年にはルーマニア国際音楽祭で審査員特別賞を受賞。その後3年間イタリアで過ごし、サッカー番組に出演するなど「国際派」として活動。当時から政治に関心を抱くようになったという。

 実は、昨年の東京都議選に板橋区からの出馬が浮上していた。地元関係者によると、公認寸前までいったが、インターネットで写真集の存在が明らかになり、公認が出なかったという。しかし今回は「執行部もすべて把握済み。それでも非常に勉強家でしっかりしており、話もうまい田島さんへの期待があって公認したんです」(関係者)。

 今後「元ヘアヌード候補」として注目されることは間違いない。田島さんは「芸能界ではテレビ、映画、舞台などたくさんの仕事をしました。写真集や映画のラブシーンもありましたが、そのなかの一部に過ぎないという認識です」とした。

 その上で「そのときの仕事やストーリー上、必要不可欠なものとしてこなしました。恥とか、隠さなくちゃとか、そういうふうには思っていないんです」と説明。「長い経験があってこその、今の私。すべて、良かったと思っています」

 国会議員のヌードといえば、民主党の田中美絵子衆院議員(34)が過去に出演した映画で美乳を披露していたことが判明している。

 ◆田島 みわ(たじま・みわ)1964年2月5日、福岡市生まれ。46歳。福岡雙葉学園中・高卒業後、大妻女子大中退。「麻生真宮子」などの芸名での芸能活動の後、会社を経営。現在は食品開発などを手掛ける株式会社TAJIMAの代表取締役社長。法大大学院政策創造研究科在学中。


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「火災報知機なくなる」木嶋被告と同居の男性(読売新聞)

2010-02-06 03:04:23 | 日記
 埼玉県などで男性が相次いで不審死した事件を巡って逮捕された無職木嶋佳苗被告(35)(詐欺罪などで起訴)が、昨年9月に詐欺容疑で逮捕される直前まで同居していた千葉県内の男性会社員は、昨年11月に読売新聞の取材に「木嶋被告の逮捕後、自宅の火災報知機がすべてなくなっているのに気付いた」と証言した。

 千葉県警から警告を受けていた男性は、「ぞっとした」と振り返った。

 男性が、「婚活」サイトで木嶋被告と接触したのは9月中旬。携帯電話で話し、東京・池袋のマンションに誘われた。木嶋被告は「子どもがほしい」と話し始めた。やがて、「お菓子教室を開きたい」「マンションの違約金を払えない」と金銭がらみの話題に。木嶋被告は「家事を一切やるので支援して」と切り出した。

 「性格が優しい」と感じた男性は翌日以降、計450万円を渡した。木嶋被告は数日後、男性宅に引っ越してきた。木嶋被告は、大出さんの事件で埼玉県警から任意の事情聴取を受けたことを明かし、「怖くなって外出ができなくなった。専門学校に行けず、お菓子教室を開けなくなった」と説明。

 安藤さんの事件については、「介護ヘルパーをやっていたが、火事で死んでしまってかわいそうだった。300万円貸していた」と話した。捜査関係者によると、木嶋被告が火災当日、安藤さんのキャッシュカードで現金180万円を引き出したことが判明している。

 男性は昨年9月21日に千葉県警で事情を聞かれ、警告を受けた。木嶋被告は4日後の25日、逮捕された。男性の自宅では各部屋に設置した火災報知機計7個がすべて外されていた。「その時は半信半疑だったが、今はぞっとする」。男性は怒りとも恐怖とも付かない表情で振り返った。

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