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北教組「逆ギレ」文書に馳議員「蛙の面に小便」 衆院文部科学委(産経新聞)

2010-03-18 20:34:41 | 日記
 北海道教職員組合(北教組)の日高支部内で北教組の違法行為を国会で追及する議員らを呼び捨てで批判した組合文書が出回っている問題は17日の衆院文部科学委員会で取り上げられた。質問に立った馳浩衆院議員は、「学校の先生ならせめて馳浩君とか義家さんとか敬称くらいはつけてほしいものだ」と述べたうえで、文書にある「悪(あく)辣(らつ)な組織攻撃」という文言に「私は悪辣な男なのでしょうか」とあきれ顔。「私が問題にしているのは組合の違法な活動である」と応酬したうえで、北教組の違法な活動に疑問を抱く組合員が多数いることを指摘した。

 馳議員が問題視したのは文書にある「FAXを送信する場合は『周囲の状況』を十分考慮してお願いします。受信するこちらの体制は従来と変わらず大丈夫ですのでご心配なく」とした記述。勤務時間中に学校間で組合文書をFAXでやりとりする違法行為を国会で指摘され、道教委が事実関係の調査に乗り出す状況を全く意に介さない書きぶりに馳議員は「容認できない。こういうのを蛙の面に小便というんです」と指摘し、文科省の見解をただした。

 鈴木寛副大臣は「文書の背景が不明だが、違法行為なら問題だ。すでに同教委に事実確認を求めており、この文書がそうした事実確認を妨げる意図があるなら大変遺憾で毅(き)然(ぜん)と対処したい」と述べた。

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殺人容疑の信者供述「インスリン、霊能力者が家族から」 霊能力者事件(産経新聞)

2010-03-17 06:27:59 | 日記
 大阪市西成区の女性=当時(92)=が多量の薬物を投与され殺害された事件で、殺人と殺人未遂容疑で逮捕された実行役の田向啓子容疑者(53)が犯行に使ったインスリンについて、「自称・霊能力者で指示役の寺谷均美容疑者(53)が家族から手に入れた」と供述していることが10日、大阪府警への取材で分かった。寺谷容疑者は全面的に否認しているが、府警は寺谷容疑者の主導性を裏付ける供述とみている。

 捜査1課によると、平成19年4月~5月にかけて、寺谷容疑者は、田向容疑者が訪問介護していた女性を「逝(い)ってもらわなあかん」と指示、インスリンなどを投与して殺害したとされる。

 田向容疑者は「女性の腹部にインスリンを注射した」と供述。女性は直後に具合が悪くなり、当時入院していた大阪市内の病院がすぐに検査したところ低血糖と判明。それ以前にも田向容疑者から精神安定剤や睡眠導入剤を何度も投与された影響で容体が悪化し、5月27日に死亡した。

 寺谷容疑者はインスリンについて「名前は知っている」と供述するだけで、「田向容疑者と女性の殺害を相談したことは一度もない」と否認している。

 インスリンの入手には医師の処方箋(せん)が必要だが、田向容疑者の家族や知人に糖尿病患者はおらず、犯行現場となった病院で盗まれた形跡もなかった。寺谷容疑者の家族にはインスリンを常用している糖尿病の患者がおり、府警は入手経路は田向容疑者の供述どおりだとみている。

 寺谷容疑者は女性の死亡から数カ月後、親族に「女性が死にきれていない」と多額の祈とう料を要求。他の事件でも同様の行為を繰り返しており、入手した現金は家族旅行のほか、日常生活で浪費していたとみられる。

 両容疑者は高校の同級生で卒業後も友達付き合いを続けていた。不妊問題に悩んでいた田向容疑者が約30年前、寺谷容疑者の助言に従ったのを機に「霊能力者と信者」としての上下関係ができていったという。

 田向容疑者は「寺谷容疑者のように幸せになりたくて、ずっとお布施をしていたが、結局幸せになれなかった」と供述している。

■「霊能力者」事件

 大阪市東成区の放火事件で平成21年3月に逮捕された田向容疑者の自供から、自称・霊能力者の寺谷容疑者が関与した窃盗、詐欺、放火、殺人・殺人未遂容疑の計12事件が発覚。捜査の過程で、寺谷容疑者が「お不動さん信仰の教祖」の立場を利用してターゲットを絞り、信者の田向容疑者に犯行を指示して「厄災」をもたらし、祈とう料名目の現金を引き出す-という構図が浮上した。寺谷容疑者はすべての事件で全面的に容疑を否認しているが、府警は信者数人から計約1億8千万円を集めたとみている。うち約9千万円は田向容疑者からのお布施だった。捜査幹部は「寺谷容疑者は人生に悩む人たちを食い物にした」と指摘している。

■霊能力者事件の事例集

 事例1(窃盗) 平成15年10月、私立高のPTA会長だった寺谷容疑者は文化祭のバザーの収益金が職員室の金庫にあることを知り、田向容疑者に指示し約95万円を盗ませたとされる。寺谷容疑者は、会計担当者に「お金のことで災いがある」と“予言”していた。

 事例2(詐欺) 20年3月、寺谷容疑者は田向容疑者の次女に貯金があることを知り、次女に「あなたのおばあさんの老人福祉施設の入所費用200万円が半額で済むようにして話をしてあげる」などとウソをつき、約100万円をだましとったとされる。

 事例3(放火) 20年5月、寺谷容疑者は信者の1人に「変なことが起こるかも知れない」と予告電話をかけた上で、田向容疑者に放火を指示、信者の自宅を半焼させたとされる。寺谷容疑者は数日後、信者に「護摩をたいてあげる」と話し、お布施を要求した。

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死因究明制度で独自案策定-医法協が事業計画(医療介護CBニュース)

2010-03-13 06:08:46 | 日記
 日本医療法人協会(日野頌三会長)は3月12日の代議員会・総会で、「死因究明制度等に関する独自案の策定」などを盛り込んだ来年度事業計画を決めた。診療行為による死亡事故の原因究明制度をめぐっては、厚生労働省と民主党がそれぞれ独自案を公表しているが、医法協ではいずれにも「全面的に賛同することはできない」と結論付け、独自案を策定することにした。

 厚労省案に対しては、職権主義に傾き過ぎで「医療人の負担を増大させる側面が大きい」と問題視する一方、民主党案についても「診断書等の虚偽記載の厳罰化」などに疑問点が残されていると指摘しており、独自案でこれらを克服できる制度設計を目指す。内容が固まり次第公表し、各方面に実現を働き掛けるという。

 来年度事業計画は、▽国民の立場に立った医療政策等の検討・提言▽医療法人の経営近代化および安定化▽インターネットの活用など情報化への対応-などが柱。
 医療政策に関する検討・提言としては、死因究明制度の独自案策定のほか、医療法人を取り巻く税制の改善や、医療法人会計基準の検討などに取り組む。


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ヒゲの隊長「国防は最大の福祉」に首相「外交努力も大事」(産経新聞)

2010-03-11 09:07:41 | 日記
 鳩山由紀夫首相は5日午前の参院予算委員会で、日本の安全保障政策について「国民の命を守る立場から国防の重要性は認識している。外交努力で周辺の国々との信頼を高めることも極めて大事だ」と強調した。

 「ヒゲの隊長」として知られる元陸上自衛隊イラク派遣部隊初代隊長の佐藤正久氏(自民党)が「首相は国家意識が少ない。『国防は最大の福祉』という言葉もある。国民は泥船の鳩山丸には乗りたくない」と批判したのに答えた。

 また、佐藤氏は、社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相に朝鮮戦争が北朝鮮による侵略かどうかを質問した。ただ、福島氏は「日本の閣僚の一人であり、朝鮮戦争について見解を言う立場にない。ある国とある国の歴史的な事実関係については差し控えたい」と事実上、答弁を拒否した。

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女子高生につきまとい容疑、警部補を逮捕(読売新聞)

2010-03-09 18:02:05 | 日記
 石川県警生活環境課は4日、富山県警警備部公安課の警部補で富山市磯部町、坂越正明容疑者(42)を軽犯罪法違反(つきまとい)の疑いで現行犯逮捕した。

 発表によると、坂越容疑者は同日午後0時20分頃、金沢市三池町のJR東金沢駅近くの歩道で、帰宅途中だった石川県河北郡の高校3年の女子生徒(18)の前に執拗(しつよう)に立ちふさがり、「車に乗らないか」などと声をかけ、つきまとった疑い。

 同課によると、坂越容疑者が声をかけていたのは3~4分間で、現場を通りかかった石川県警子ども・女性安全対策室の捜査員が逮捕した。調べに対し坂越容疑者は容疑を認めているという。

 富山県警の発表によると、坂越容疑者はこの日、代休を取っていたが、県外への外出届は出していなかった。坂越容疑者は1991年に県警に入り、2003年3月から県警本部の公安課に所属し、情報係長として主に外勤で勤務していた。

 斉藤良雄本部長は「女性などを対象にした性犯罪の撲滅に官民挙げて取り組んでいる最中に、警察官がこのような行為をしたことは決してあってはならないことで遺憾。事実関係を調査、確認のうえ、厳正に対処する」とのコメントを出した。

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