12月9日明け方、南東の空には金星(明けの明星)と月、おとめ座のスピカが斜めに並んで見えました。 翌12月10日は金星と月が縦に並んで見えました。 12月中は金星が結構高く見えますが、年明けには高度が下がり、 見晴らしがさほど良くない我が家からは見えにくくなるようです。 次に金星が高く見えるのは来年末近くの夕刻(宵の明星)らいしいので、 今のうちに早く目が覚めた朝が晴れていたならば、金星を見るようにしたいと思います。