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日々のあれこれ雑記帳

天皇陛下の来月訪英検討 王室行事参加へ 平成24(2012)年4月10日(火) 中日新聞夕刊社会面

2012-04-14 00:16:00 | Weblog
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※元記事の表現を当ブログにUPする際に訂正した箇所は『』で囲みました。

元記事 皇太子さま

『皇太子殿下』

※記事中の(平成21)、(昭和28)という元号表記は、当ブログにUPする際に私が書き加えました。

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平成24(2012)年4月10日(火) 中日新聞夕刊社会面

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天皇陛下の来月訪英検討

王室行事参加へ

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 来月中旬のエリザベス女王即位六十周年の祝賀行事に合わせ、天皇、皇后両陛下が英国を訪問される方向で宮内庁が調整を進めている。
藤村修官房長官が10日午前の記者会見で明らかにした。
 実現すれば2009(平成21)年7月のカナダ、ハワイ訪問以来の外国訪問となる。
 天皇陛下は皇太子時代の1953(昭和28)年、エリザベス女王の戴冠式に参列している。
 政府は10日午前の閣議で、心臓手術後療養してきた陛下に代わり、多くの公務を続けられてきた『皇太子殿下』の国事行為臨時代行の解除を決定。
陛下は公務に本格復帰するが、宮内庁は陛下の体調を慎重に見極めた上で訪英が可能か判断する。

2 コメント

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平和とは有り難いものでございます (IamWhoIam)
2012-05-03 11:36:08
こんにちわ。とても良い話をありがとうございます。5月18日ウィンザー城でエリザベス2世の即位60周年公式記念晩餐会が開催されます。出席者は英国女王夫妻、日本皇帝夫妻、スペイン国王夫妻、スウェーデン国王夫妻、バーレーン国王、英国王族よりグロスター公夫妻と女王第3王子ウェセックス伯爵夫妻の予定のようです。想えばおよそ100年前ヴィクトリア女王のダイアモンドジュビリーでは3等国だった日本皇族はヴィクトリア女王と同室すら許されませんでした。今上様がガーター勲章を着用されて、英女王のダイアモンドジュビリーに出席する様を拝見できるのは隔世の感があります。同席者もスウェーデン、スペイン共に現存王室では最も由緒ある御家系です。またグロスター公は先代か先々代が戦前に昭和天皇のために派遣されたガーター勲章使節団の団長を務められた因縁がございます。しかも今年は10万人以上の英軍が日本軍の捕虜となったという、大英帝国史上最大の敗北を喫したマレー攻略・シンガポール陥落70年の年でもあります。平和とは有り難いものでございます。
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コメントありがとうございます (^ー^) (当ブログ管理人 しゃお より)
2012-05-06 15:38:19
IamWhoIamさん、初めまして、今日は。
コメントありがとうございます。
色々と詳しい情報を教えて頂けてとても嬉しいです。
私が知らない言葉がありましたので、辞書とインターネットで調べてみたところ、その意味を書くだけで記事が1つ書けるほどの量になったので、今、草稿中です。
よろしければ、またお立ち寄りください。
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