2018(第１節)徳島ヴォルティスvsファジアーノ岡山

徳島ヴォルティスの今シーズンが始まります。
開幕戦は、「We Are VORTIS！～歴史を変える1万人」を合言葉に、みんなの応援で勝利を後押ししようという企画だったと思いますが、この天気に邪魔された感じです。


岡山のゴール裏はいっぱいでした。
メインやバックでもたくさんの岡山サポを見かけました。


スタメンは、昨年のメンバーをベースに、渡の抜けたフォワードには呉屋、ボランチにはシシーニョ、ディフェンダーにはブエノが入っていました。


試合は呉屋が相手にマークされ、何度か投げ倒されるシーンがありました。

シシーニョは、ボールさばきはさすが！と思いましたが、連携が少しずつズレてる感じでした。

やはり内田が機能していない。左サイドでほとんど立ち止まったままボールを待ってる。
たまにはスペースに走り込む動きをしてくれないと、ジョンピルがパスを出せずに困っているようでした。


前半27分には、内田がゴール近くでファールし、与えたフリーキックを頭で合わされ先制されました。

その後、攻め続けても最後のフィニッシュまで行けず、逆に相手のカウンターに苦しめられてました。
前半ロスタイムには、バーに救われるなど、ヒヤヒヤの連続でした。


後半開始から、ジョンピルと井筒を交代し、内田と島屋のポジションをチェンジしました。

この交代で、少し攻撃に厚みが出たような気がしましたが、やはりフィニッシュの精度は上がりません。


後半33分、途中交代で入った岡山の選手が、レッドカードで一発退場になりましたが、試合はそのまま終了しました。

来場者も8,753人と、やはり物足りない結果になりました。


来週からはアウェー２連戦になるので、そろそろDAZNに加入しようかなと思っているところです。

今日が期限のAmazon Fire TVキャンペーンも気になるところです。