昨日(5月28日)のドル円相場
昨日(5月28日)のドル円は、上昇。 米経済指標の強い結果を受け、157.20円まで上昇し、5月1日以来、4週間ぶりとなる高値を付けました。 東京市場と欧州市場は、もみ合い。 動意に乏しく、156.63円〜156.99円(36銭幅)の狭いレンジ内での値動きとなりました。 NY市場は、上昇。 米10年債利回りの低下を受け、日通し安値となる156.59円まで下落したものの、米5月消費者信頼感指数(予想96.0 結果102.0)が市場予想を上回る強い結果だったことを受け、ドル買いが優勢となり、朝方に日通し高値となる157.20円まで上昇しました。 ===========================
本日(5月29日)のドル円予想
1時間足のボリンジャーバンドは、中心線が上向きで且つエクスパンションを形成しており、強い上昇を示唆しています。 日足ボリンジャーバンドは、中心線が横ばいで、もみ合いを示唆しています。 なお、週足ボリンジャーバンドは、中心線が上向きとなっており、上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の一時間足、月足、ボリンジャーバンド、フィボナッチを表示しています。
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