sbi様記事抜粋<CRWD349.12$【好調な業績を確認】
・サイバー攻撃に対する防御として、ネットワークへの侵入を防ぐやり方と、エンドポイントで不正な動きを検知する やり方がありますが、標的型の攻撃が増えたことでネットワークへの侵入を完全に防ぐのは現実的ではなくなり、侵入後の不正な動きを検知するエンドポイント保護の重要性が増してきました。そのエンドポイント検知分野でのリーダーの地位を確立したことから、安定的に高い売上成長を実現しています。
・2024年2-4月期は売上高が前年比33%増の9.2億ドル、EPSは同63%増の0.93ドルで市場予想を共に上回りました。同社CEOは「極めて好調なスタートになった」と強気コメント。ARR純増は同22%増の2.1億ドルとなり、市場予想を上回りました。また、会社側の5-7月期の売上高とEPS見通しも市場予想を上回り、また、2025年1月期の業績見通しについて売上高とEPSを上方修正しました(従来予想39.2-39.9億ドル→39.8-40.1億ドル、同3.77-3.97ドル→3.93-4.03ドル)
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