カリフォルニアに行って驚きの連続でした... - YouTubeアーティスト彼女/時給3万円超え
先週末(7月5日)のドル円相場
先週末(7月5日)のドル円は、2日続落。 米雇用統計の結果を受けて荒い値動きとなったものの、160.33円〜161.33円の1円幅で方向感を欠いた値動きとなりました。 東京市場は、下落。 5・10日要因となる実需目的のドル買い円売りが優勢となり、161.39円まで上昇したものの、日経平均株価の下落を背景としたリスク回避のドル売り円買いから、160.53円まで下落する上値の重い値動きとなりました。 欧州市場は、もみ合い。 米雇用統計の発表を控え、160.57円〜160.88円と31銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。 NY市場は、反発後に下落。 米6月雇用統計では、非農業部門雇用者数変化(予想19.0万人 結果20.6万人)の予想を上回る結果にすぐに161円台にのせたものの、失業率(予想4.0% 結果4.1%)の弱い結果に160.33円まで下落しました。ただ、日米金利差を意識したドル買い円売り意欲は旺盛で161.15円まで値を戻す展開となりました。引けにかけては利食い売りが優勢となり、徐々に値を下げ、160.60円でNYをクローズしています。 ===========================
本日(7月8日)のドル円予想
1時間足のボリンジャーバンドは、中心線は下向きとなっており、下落を示唆しています。 日足ボリンジャーバンドは、中心線が上向きで、上昇を示唆しています。 なお、週足ボリンジャーバンドは、中心線が上向きとなっており、上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の一時間足、月足、ボリンジャーバンド、フィボナッチを表示しています。
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