メジロの災難

自宅には冬枯れのこの頃、愛らしいメジロたちが遊びにくる

可愛いメジロ・・・。
幼い頃　父が自宅で飼っていて私には身近な野鳥となった。


ところが先日の出来事・・・・・

夕方に戻ると
「２階の窓硝子に鳥がぶつかって死んでいるみたい」っと妻
「鳥？、死んでいるなら埋めてやるとか何とかしたの？」っと私。
聞けば・・・、気持ち悪いからそのままにしていると言う。

バルコニーに出てみると、思ったとおりメジロが横たわっていた。
窓にぶつかった時には大きな音がしたらしい・・・。
もう既に目は閉じられており、体は冷たくなっている・・・・・

早く処置ができれば助かっていたかもしれないのになぁ～
手のひらで柔らかい紙にくるみ、北庭の木の根元に埋葬する


子供の頃から野鳥好きだから、鳥に触ることなど簡単だが
妻や子供達にはそうもいかないのかなぁ？・・・・・