すべての存在にありがとう

すべての存在に感謝すること

それはすべての存在とつながること

それは宇宙と自分をひとつにするということ

すべての存在を認め受け入れること

それは宇宙の在り方

宇宙はすべての存在を容れている

自分の心を開き

すべての存在に感謝する

すべての存在よありがとう

すべてがより身近になり

自他一体感が育まれていく

あらゆる存在を認め

すべての生命の尊厳を讃える

あらゆることをゆるし

すべてのことに感謝すること

宇宙大に心は大きくなり

世界は平和へと導かれていく





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存在へのありがとう

「存在へのありがとう」

存在そのものに捧げる感謝がある
魂の底から響いてくる　ありがとう
自分自身への感謝
すべての存在への祈り

わが存在よありがとう
すべての存在よありがとう

僕たちがこの地球上に誕生するまでには
気の遠くなるときが必要だった

天は光を創造し宇宙のはじめとした
神様はいのちのつぶつぶを
さまざまな形に並べ替え　たくさんの組み合わせをつくった

水の精霊が宇宙にうるおいをもたらし
土の息吹は世界にかたまりを作り出した
風の踊りは光の輝きを大地に届けた

すべての生命は生まれては天空へと還っていく

対立を超える「ありがとう」

自分という存在と、自分以外の存在との壁はどのようにしたら超えられるでしょうか。

どのようにしたら、すべてとの一体感を感じることができるでしょうか。これができれば本当に穏やかな心を手に入れることができるはずです。

私は、散歩しながら考えていました。

あまり、長くかからずに結論が出ました。

それは、

存在に感謝すること。

この宇宙にあるすべてのものは、「存在している」という点において、皆同じです。

単純な話なのですが、ただ、そのことに感謝するのです。自分も自分以外の物も存在している存在なのだ。同じなのだ。「ありがとう」。という具合にです。

そして、さらに一歩進んで、その存在の元となっている存在に感謝をささげる。
「神様ありがとうございます」とか、「大きないのちさんありがとう」とかです。

このことを、意識しながら毎日を生活していると、「自分」というのが、だんだんなくなっていくような気がしています。偉大な存在として、すべてのものはある。自分を出さなくていいような気持ちになっていきます。自分とすべてのものが一つになるから、自分がすべててであって、すべてが自分である、それがこの体を通して表現される。

一人一人、方法や感じ方が違うと思いますが、とても心が穏やかになるのを感じれると思うので、存在に感謝するというのを試して欲しいと思います。

「ありがとう」☆

我が存在よ「ありがとう」

我が存在よ「ありがとう」、という言葉は去年の夏休みにひらめきました。とても感動する本を読んで、自分の存在がただただありがたい、自分に感謝したい、という気持ちになったときに、思いついたのです。

自分に「ありがとう」というだけでは、物足りなかったのです。何か、健康があってありがとうとか、素晴らしい能力があってありがとう、じゃなくて、ただ自分が存在していること、そのことに対して「ありがとう」を言いたいと思いました。そしてそれが言えた時、自分のすべてを受け入れられたという感覚と、今までに体験したことのないような喜びを経験しました。

「ただ在る」ということに対する「ありがとう」。私は、我が存在よ「ありがとう」というときに、自分に対する価値判断がなくなっていることに気付きました。自分のいい部分、悪い部分、何もないのです。そういう風に、いいと見えるものも、悪いと見えるものも、また、そう思う心も、ただ「在る」というだけ。その「ある」ということに「ありがとう」。

私は、とても楽になりました。自分に対する価値判断が無くなったからです。自分を責めたり批判することがなくなりました。なぜなら、「存在そのもの」を受け入れることが出来たからです。

「我が存在よ『ありがとう』」この言霊は、すべての人の心を解放する力があると思います。自分の存在そのものに、「ありがとう」がいえるということは、自分を無条件に愛していることになるからです。

ぜひ、言ってみてください。「我が存在よ『ありがとう』」。言葉は自分が言いやすいように変えてもいいと思います。とにかく、自分が「在る」ということに「ありがとう」を言ってみてください。何か今までとは違う感覚を感じるかもしれません。

「ありがとう」