フィヨルドの国、ノルウェーへ入国。
首都のオスロを観光。
まずはノルウェーの彫刻家、グスタフ・ヴィーゲランの彫刻郡が林立し、
美しい花々に彩られたフログネル公園へ。
公園の中央には人間の塔と呼ばれるモノリッテンなどが堂々と置かれ、公園内の彫刻の数は合計193体、彫刻に刻まれた人間の数は合わせて650体以上になります
コチラが17mのモノリッテン(人間の塔)。近くからだとこんなにリアルに人間が表現されているのがわかります
人気の作品「怒りん棒」 家族の中の幼児を表した彫刻
オスロ中心街をぶらぶら散歩して見えてきたのがオスロの市庁舎。
大きな時計が目印です。
正面のオスロの駅と王宮を結ぶカール・ヨハン通り。
綺麗な建物がたくさん並んでいました
コチラが王宮。 兵もしっかり立っていました。
その後、オスロ国立美術館へ。
北欧の代表的な画家、ムンクの作品を始めとし、モネ、ピカソ、セザンヌなど
数々の画家の絵画が展示されています。
なんとうれしいことに無料で観覧出来るんです
ムンクの代表作ムンクの「叫び」 コチラはめずらしく、ムンクの「自画像」です。
ムンクの先生の作品もありました。
絵画がまるで写真のようにすばらしく描かれています。
そしてフラム号博物館へ。
南極点1番乗りを果たしたフラム号が収められている博物館です。
中に入ったとたん、どど~んとフラム号が。迫力があります
ノルウェーでの目玉、フィヨルドを見にオスロからこの電車へ。
都会の景色自然が多い景色ツンドラ地帯へと変わっていきました。
ここ、ミルダール駅で降り、フィヨルド遊覧のため、
フロム鉄道に乗り換えてフロムへ。
フロム鉄道から。渓谷を走り抜いていきます。
フロム駅に到着。
さぁ、これからフィヨルド遊覧です
出港したとたん、小さくてかわいい家がたくさん見えました。
絵に描いたように美しいです
シーンと静まりかえった感じです。
雄大なカスケードも。
様々な船がゆったりと往来していきます。
美しいスタルハイムの渓谷。
氷河が削り取って、両側に切り立った崖が残りカスケードが流れ落ちる姿は格別に美しいもの
フィヨルドをあとにして、ノルウェー第2の都市ベルゲンへと向かいます。
途中美しいツミメの滝で一休み
こんな木造の教会も北欧ならでは。教会の前には静かな湖畔が広がっていました。
さぁ、次はベルゲンの観光です。
フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマークへ(続2)に続く・・・
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