京都オパール 厄徐お守り
京都三大祭りの時代祭で知られる平安神宮(京都市左京区)で、京セラ製の人工宝石、京都オパールで飾った厄よけお守りが人気だ。
平安神宮には初詣に例年40万人が詰めかける。
お守りは「除災(じょさい)招福(しょうふく)守(まもり)」(長さ17センチ)で、携帯電話やカバンに付けられるストラップ仕立て。
中央に金属製の輪がついており、ここに平安神宮とゆかりが深いとされる四神「玄武」や「白虎」などを表す4色の京都オパールが埋め込まれている。
初穂料は1千円。
京都オパールは二酸化ケイ素を沈殿させて人工的に成形したもの。
物品の装飾に使われている。
<解説:引用>