こんにちは!寺本とも子です。

寝屋川市民の声、願いをまっすぐ府政にとどけ、「府民の暮らし守る」大阪府政を取り戻すためがんばっています。

今日は府会の寺本とも子の事務所びらき

2015年03月02日 | 今日のひとこと
 今日は府会の寺本とも子の事務所びらき。朝からの雨、なかなか降りやまず、少し心配したが、でもたくさんの人が集まってくださって、元気が出た。
「雨降って地固まるよ」とKさんの励まし。
思いがけない人の顔を見かけ、「ありがとうございます」と会釈でお礼を。
介護の仕事をしている息子が介護現場の実態と母押上げのあいさつをしてくれた。
 私の政治の原点「障害者運動」のことを話すとき、亡くなった障害のある息子の顔や運動を共に頑張った仲間の顔が浮かぶ。
「頑張りぬく」と改めて身をひきしめる一日になった。

ー事務所びらきでの「あいさつ」からー
「私は、障害者運動が政治の原点です。障害をもつ子が通う「あかつき・ひばり園」第二ひばり園をつくる運動をつづけてきました。また、障害のある子が卒業したあとの作業所づくりにも力をつくしてきました。そして私たちの願いが、この寝屋川市は当時「福祉の町」といわれていましたけれども、「第二ひばり園」をつくり、赤字日本一と言われた時にも、障害者の作業所「すばる北斗作業所」をつくってきました。みなさん。地方自治体の役割を、この寝屋川市ははたしていました。
 ところがこの大事な福祉や住民の願いを聞かずに、どんどん切り捨てているのが今の馬場市政ではありませんか。
 みなさん。こういう政治、今度の一斉地方選挙で寝屋川からくらしや福祉を大切にする政治に、ごいっしょに切り替えていこうではありませんか。そのために、私は、全力を尽くしてがんばります。」

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