政治とかね

　先日の寒い中での宣伝には気合がいりました。一瞬吹雪状態のときは口の中、眼の中にも雪が舞いこみ、しゃべる口元はかじかみ、脚先はジンジンと痛くなりました。
　時間近く歩いての宣伝につきあって下さった後援会の皆さんお疲れ様でした。
　今日の朝の駅頭でのごあいさつは、あの寒さから思えば、とても楽です。
　午前・午後と宣伝カーに乗り、街角で訴えたことは、「政治と金」の問題。
政党助成金という税金の分け取りと企業・団体献金という賄賂を受けっとって政治を腐らしている、安倍自民党政治。
「身を斬る改革は議員定数削減だ」、と威勢のいい事いっているけど維新の党は政党助成金頼みで政治資金の7割になっている。「こんな政党では改革は出来ない！」と、訴えていると通りがかりの人は「うん、うん」と、うなづいて通ってくれる。こんな反応が続くと身も心もほっこりとして、また頑張ろうと元気が出てきます。（写真　石本えりな市政対策委員と12日）