陽の日記

心のままに・・・

日記

2012年07月14日 17時56分14秒 | 日記
太陽の照り返しで蒸し暑く、朝方の京都市内の大雨は嘘のようだ。
朝方、大雨の音で目が覚めるが、はっきりと記憶しているわけではなく、
うつつ状態。近隣と自分の家が密接している為、大雨の音は
地面にたたき付けるような音ではなく、家屋、トタン屋根、鉄板、
にたたき付ける音で何とも、騒々しく、壊れ、流されている家屋も
あるのでは無いか?と思うぐらいのすさましさだった。

しばらくし、家から10m離れた所にある、有栖川を見に行くと、
黄土色になった水がうねりを上げて流れている。水量の多さは
言うまでも無い。この川が氾濫し、九州、北部のようになるのではないか?
と懸念する。大きな川でなく、有栖川規模の川でも、心配で、心配で、
どうしょうもない。

買い物を兼ね、嵐山(桂川)、琵琶湖と朝方の大雨が心配になり見に行く。
桂川は大きな川でありながら、堤防が無い為、氾濫し、川沿いの旅館
に何時も浸水被害をもたらす。
観光地で、見栄えが良いと言うのも、こう言う時、
大きな弱点であるのかも知れず、人的被害が出なければ良いが・・・

琵琶湖の水は有栖川ほど黄土色ではないが、何時もより、水かさが多く、
随分濁っている。しかし、その濁った水をもろともせず、
ウインドサーフィンを楽しんでいる人がいた。















まじかで初めてウインドーサーフィンを見た。帆の部分はナイロン性でありがら
きつく張られてあり、触ると”パン、パン”等とかん高い音がする。
されれているのを見ていると、人の計り知れない恩恵を見た気がする。