11/5 5日目 晴れ ツアー最大の目的地 ナミブ砂漠最深部 ソススフレイSossusvlei観光
朝5時40分起床 施設でパンと珈琲の朝食をとり、7時キャンプ組みを載せてソススフレイへ向かう。
ナミブ・ナウクラフト公園の入り口ゲート 入園料を支払う
私たちは日の出後ゆっくり出発のため、日の出とともに真っ赤に染まるアプリコット色の赤い砂漠は見れないようだ。終点ソススフレイまでは65キロ
左右に砂丘が見えてきた。
ナミビア一番の観光地だけあって、一般道路は砂利道だが、ここは舗装道路。
デーン45で小休止後すぐに出発する。朝の涼しい時間にデットフレイを観光するようだ。
すがすがしい気温。紫外線は強い
一般車両はここまで、4WDジープに乗換て終点ソーソスフレイへ
細かい砂の上をグネクネしながらジープは進む。
気温が上がってきた。大樹の日陰の中へ
花
ここから「死の森 デッドフレイ」へ向かう。
地面は細かい砂で、一歩ごとに足首まで沈む。片方の足を抜くと片方が沈むため歩くに力が要る。砂に足をとられながらハゥハゥいいながら歩く結構きつい。気温はどんどん上昇していく、水を補給しながら砂丘を登ること1キロ。見えてきました異様な風景
「死の森 デッドフレイ」 フレイとは、水たまりというような意味らしい。
ガイドブックによると、数百年前の気候変動でくぼ地に水が入らなくなり、
アカシアも死に絶えた。あまりに乾燥した地帯となったため、
木は微生物によって分解されることもなく、当時のままの姿で枯れ木となり
現存している。