今回は少し前も書いたラグスイッチについてです。
最近、また被害が増えてきているそうなので分からない人のために書いておきます(-.-)
「ラグスイッチ?なにそれ喰えるの?」の方はとりあえず下のCoD:BO2の動画を見てください。
俗に言う晒し(さらし)動画なんですけど。
見てお分かりでしょう。
悪用者は常に圧倒的に有利な状況が保障されます。
どうなっているのかといいますと、まずは基礎からになりますが・・・。
一部オンラインゲームにはネットワークの中枢役となる『ホスト』と呼ばれる役割があります。
ホストはプレイヤーの中から良回線の人がランダムで選ばれます。
選ばれた時点で電波はそのホストに託されるわけです。
では、そのホストが接続を切っては周囲のプレイヤーはどうなるでしょう?
・・・そう!上載の動画にあるとおりのフリーズ状態になるわけです。
つまりラグスイッチとは電波をホストの所で止めてしまう装置、と
理解しておくといいでしょう。
このラグスイッチは作り方も簡単なんです・・・・。
①ケーブルを切ってスイッチに繋ぐ
②遊ぶ
③BANされちったw
これだけ!
・・・・はい、オレンジの線を切りますね!
はい、繋ぎますね!
はい完了!
通常通り繋いでホストになれば回線をいじり放題orz
これでは外に剥き出しなので相方にポチポチしてもらうようになるのでしょうが
コントローラーにぶち込んでL1に繋いでしまえばどうなるでしょう・・・・
分かったあなたはイケメンですね!
構えるだけで自分以外の情報受信をとまらせフリーズ状態にすることが出来てしまうのです。
理解できましたか?
解説はここまでですが、もしもラグスイッチ使用者を見つけた場合
即行でロビーを抜けて通報してください!
それでも適切な対応がされない場合晒し動画を作って『動画タイトル + @Trayarch』と題してください。
to トレイアークという意味でも使われますのでお勧めです。
【罪状】ラグスイッチ 瀕死になった途端ガクガクのラグ状態になる