９月２７日
鎮痛剤を頼る程の頭痛からは解放されたものの
やはり左の首筋から左側頭部に
ズキッと、痛みが走る瞬間がある
この日は職場のビジネスフォン総入れ替えの日
業者対応してたのが自分だったので
仕事を休む訳にいかない
９月２８日
脳神経内科の予約日
どんな診察になるのか検討がつかず
万一の事を考慮して
(診察によっては検査等も考えられる為
自力で帰宅出来るかどうか？)
同居人が付き添ってくれる
脳神経内科のドクターから
これまでの経緯を聞かれ詳細を説明
頭痛によっても色々な痛みがあるとの事で
その違いを聞きながら様々な質問に答える
ドクターは悪評高き病院のデータを見ながら
説明をしてくれる
のだが
ここで一番腹立たしい事が判明する
いただいたデータの中には
血管を写したものがありませんでした
こちらの脳外科で
改めてMRI検査をされた方が良いでしょう
は！？
激しい頭痛で救急搬送されてるのに
血管写ってないんですか！？
え！？
激しい頭痛で考えられる原因として
大抵の人が疑うのは血管ですよね！？
いくら悪評高きヤブ医者とは言え
血管キレそうになる位、腹が立ちました
(マジに死んでても可笑しくない位ww)
脳内での出血等がないと言うだけで
異常のない状態と言えるだけの診断を下す程
判断材料がないのである
勿論、MRI検査を受ける事に同意
MRI検査を受け
同居人と脳外科の診察を待つ
ようやく順番が回ってくる
１人で入室したが
ドクターから
今日は
付き添いの方はおられますか？
おられるのでしたら
一緒にご説明を聞いてもらいましょう
え～と…
これって
よくドラマとかで見るパターン…
マジですか！？