★エキゾチックバードライフ★

鳥のいる生活と繁殖の記録です♪
富山県 新版 第019号 販売
B-morrow

遺伝て…

2010年04月15日 | ブリーディング

ぽちです。

登場は何年ぶりでしょうかw

大学院卒業後はおみつの故郷へ引っ越して・・

社会人2年目に入った今年、ついに結婚しました!!

仕事はいいですね~!楽しくやってます。

 

大学のときから2人で鳥まみれ生活送ってますがこれからもよろしくお願いします。

 

 

こんな話の後ですが。。

やっと見つけて迎えた紅子が3週間で亡くなりました。

死亡原因は鳥に詳しい獣医さんに依頼しました。

 

本来亡くした子のことは書かないことにしてるのですが残念です。

たくさんいてるように思われますが、失った子も多いです。

 

うちでは1日2回に分けて掃除とエサと水の取替えをやってます。

管理できる数が限られてるので、飼いたくても飼えない子もいっぱいです。

 

そしてブリーディング用に迎えた新たなルビノー♀。

虚弱でビックリしました。

ショップの方に個体情報を確かめて購入したのですが残念です。

まぁショップの方が悪いわけではありませんが、

色々想像が膨らみます。

 

 

最近遺伝が少し気になってます。

長くなるのでアキクサのみ書きます。

 

たまにspルビノー♀って表記があるけど、どうやったら♀に伴性出るのか教えて欲しい。

まぁ理論と現実はイコールじゃないけど、信頼性がないなぁ・・って思います。

正直ローズspルビノー♂も違和感感じます。

spルチノーじゃないのか??

純粋なノーマルというか、オパーリンを持つ子が多いからルチノーの方がレアですよね。

自信を持って隔世遺伝子を持ってるって見分けるのは極めて難しいと思う。

 

遺伝子組み換えも疑問多いです。

そもそも劣性遺伝子を2つ同時に持たないのはなんでなんでしょう。

ならばそもそもspルビノーとか遺伝子組み換えのない限り存在しないってことなんでしょうか。

 

こんなこと追求してたら研究しないといけなくなりますよね(笑)

ほどほどでやめましょう。

長文になってしまい申し訳ないです。

 

ちなみに専門は物理ですが化学も好きだった。

生物やっとけばよかった~ってはじめて思った。

 

雛のことはおみつが綴ると思います!