オイラはイトウ釣りが大好きです。
子供の頃からの夢、巨大なイトウ釣る事。
今は無き深名線で何度も通った朱鞠内湖。
子供のオイラには釣れる事は有りませんでした。
初めて朱鞠内湖のイトウに出遭えたのは、通い始めてから20数年後の事でした。
大人になったオイラは車という異動手段を得て道北の川にもイトウを求められる様に成りました。
釣れなかったイトウが少しずつ釣れる様になってきました。
イトウが釣れた時は嬉しくてたまりません！
オイラは、いつまでもイトウを釣りたい！
それはイトウ釣りをする誰もがそうだと思います。
しかし、そこには悲しい現実もあります。
この写真は、知人から頂きました。
猿払川で死んでいた大型のイトウです。
ミノーが壊れる程もがき、そして死んだのでしょう。
もしこうだったら、もしかして…
避けられない事なんでしょうかね…オイラは分からなくなってきました。
写真ありがとうございました。
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とてもつらい写真です、
せめてバーブレスだったら、
「バーブレス＝抜けやすい」は事実です、
しかし実際は「抜けやすい＝バレやすい」ではないのです、
多くの人達がただの先入観で、「バーブレス＝抜けやすい＝バレやすい」と思っているようです、
テンションさえ保てばめったに抜ける事はありません、バレの原因のほとんどは口切れなのです、
シーズンオフの本州では管釣りに通う人が多いのですが、
バーブレスのレギュレーションで数百匹ものマスを釣ると、さすがに「バーブレス＝バレやすい」という迷信を信じる人は少なくなってきたようです。
でもそれ以前に、リリース前提で釣るならバーブレスであるべきではないでしょうか？
（人間に刺さってもやさしくリリースできますし）
私はイトウ釣りはしませんが絶滅しそうでも皆さん、そんなにイトウが釣りたいですか？
生息環境の破壊と乱獲が絶滅の主たる要因で、その中には釣りが含まれていると認識しております。釣って持ち帰る、ダメージを与えて殺してしまう。これが釣りにおけるイトウ絶滅に繋がる一要因なのでしょう。
ライトタックルでいたずらにファイト時間を堪能する、せっかくのチャンスを逃したくないから返しがついたフックを使う、釣れたらうれしいから沢山写真を撮る。そのときに滑って地面に落としてしまう。その間に致命的な酸欠状態と内臓へのダメージを与えている、この辺を解決できれば問題は無いと思いますよ。
このような扱いをしても生存できる魚も居ますが、イトウは体躯に似合わずとても弱い魚だということを理解して適切に扱いリリースする事が大事なんではないでしょうかね？
環境破壊と乱獲（抜く）を無くし、その次のステップとして釣り自体を容認するか否かで問われるのが私の理想ですが、
絶滅危惧種の保護と釣りの両立は、やはり難しいのかな？？？
バーブレス…ばれる原因は口切れ。
まったくその通りだと思います。
オイラもズ～と使っています。
kageさん
初めまして、書き込みありがとうございます。
胸にグサリと刺さる厳しいお言葉です。
罪なのかもしれませんが、オイラはイトウを釣りたいです。そしてこれからもず～と。
だから守りたいです。
守る為にほんの少しですが、行動しているつもりです。
つもりじゃ駄目なのはわかっていますが…
釣り人がイトウを減らしているのは事実だと思いますが、果たして釣り人だけが絶滅させるのでしょうか？
ここまでイトウの生息数を減らしたのは、本当に釣り人なんでしょうか？
オイラがイトウ釣りを始めた３０年前には幻って言われていました。
釣りをしたいから、まずは今出来る事って何でしょうね？
銀二の仲間さん
初めまして、書き込みありがとうございます。
イトウ釣りたいですよね、いつまでも！
文才の無いオイラには書けない文章をありがとうございます！
オイラもそう思います！
絶滅危惧種の保護と釣りの両立…オイラは朱鞠内湖に期待しています。
皆さん、貴重な意見ありがとうございました！
釣り人が一斉にイトウから離れたらどうなるのか？加速度的に乱獲されることは間違い無い。未明から川岸に駐車する釣り人がいるから夜釣りも後ろめたいだろう。こうるさい釣り人が注意するからイトウに優しく触れるのだろう。
同じ目線でイトウに触れ合う連中がいなくなる、つまりイトウ釣りを終わらせることが最も恐れるべき事態じゃないかな？合法的に終わらせるのであればそれもありかと思うけど、それは寂しすぎるよね。
初めまして。
オイラもそう思います！
イトウ釣りが好きだからイトウを守りたい。
そう思う釣り人が増えて行けば、徐々に状況が変わるのかも知れませんね。
今の状況ではイトウ釣りをしない人達から見ると危険に見えるのも確かな事。
イトウ釣りを楽しむ釣り人は、その事をもっと理解しなければ成らないんですね。
いつまでもイトウ釣りを楽しみたいです。